桜が終わりいろんな花が咲きだして春爛漫です
花に負けず、新緑の輝きもまばゆい輝きです
最近読書の持続時間が短くなって、歳を感じています。
私の友人に読書が好きで、歴史書をよく読んで
その内容をブログに書いている人がいるが、
最近吉川英治の三国志を読んだらしい。
以前私も読んだことがあるが、登城人物が多彩で
延々と続く長編ものだったという記憶が強く
改めて読む気には到底ならない。
その点、高齢の友人がこれを最近読んだということ
は、尊敬に値する。
文庫本の文字が小さいというのも、高齢者にとっては
つらいものだが、友人は文庫本ではなく単行本を主に
読んでいるらしい。
単行本は持ちにくいので、これまで文庫本中心だった
が、単行本に切り替えてみようかな。
変わるかな??