ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

襟裳十勝の旅1

2022-07-01 | 旅行
一泊2日の短い北海道の一人旅をしました。
せっかく行くのに1泊だけと言われますが、
旅の半分の目的は、ひろーい北海道の真っすぐな道を
ドライブすることが好きなので、何日もかけると
後期高齢者は疲れるから、短期集中でいいのです。
何回かに分けてご報告します。
厚真の手前から日高門別までの約50kの道路は
元有料道路だったところが、現在は無料開放、
あいにくの雨だが、車も少なく快適なドライブだった。
襟裳に向かう途中の道路で見かけたキタキツネの親子
手前に2匹の子狐がじゃれあっていたのを見つめる母狐

浦河・様似の親子岩 狐同様こちらも親子だって
さて、今回の旅の主目的地”何もない襟裳岬”です
1年の260日以上10メートルの風が吹いているという
風の岬
ずっと降り続いていた雨が、この岬観光の
わずかな時間だけ止んでくれたが、
名物の冷たい風が吹いて、気温は16度
観光客は私以外1人だけ
何もないといわれるけど、納沙布岬などに比べれば
はるかに絶景の景観だと思いますよ
海側の反対側には遊歩道がありましたが、
雨に降られrと嫌なので行きませんでした

襟裳岬から広尾町までは黄金道路と言われる
トンネルだらけの海岸沿いの道路
道路工事が難航し、黄金を道路に敷き詰めた位
高価な道路となったのが名前のいわれとか
途中岩肌から流れ落ちるフンベの滝
1日目はこの後ひたすら帯広の宿まで雨の中を走る

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