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友人が3人、山小屋に来て宴会をした時のこと。
当初、BBQを予定していたが、火を起こしていつものBBQも
新鮮味がなく、面倒でもあり、雨の降りそうな天候だったことで
ステーキに変更した。
ステーキと聞いて、友達は「BBQを期待していたんだけどなあ」
とがっかりしたような表情。
確かに、外で食べるBBQには別のおいしさが加わるので理解
できる、変わり映えしないなあは私の勝手な思いだ。
そして、やはり少し雨が降り出したので家の中に移動し、最終段階
のステーキとなった。
通常どうり大きいまま焼いて食べるのでは、山小屋らしくないので
少しでもBBQらしく焼きながら食べることにして、一口サイズ
に小さくし、テーブル上のフライパンで各自好みの焼き加減で
食べる形にしたがこれが意外と大好評。
家庭でステーキを食べる際も、このような形は私を含め全員初めて
アツアツの焼き立てステーキが食べられるので、格別だった
つまり、ステーキは焼き立ての状態を維持するため鉄板で提供され
るのが一般的であり、テーブル上で焼きながら好みの焼き加減で
食べるのが一番いいのは道理にかなっている。
簡単なことだが、新しいステーキの楽しみ方を発見しました
え! そんなこと書くほどのことではないって! スミマセン!
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