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我が家は相模原市と大和市の境界に近い。
朝の散歩コースは大和市の小学校の脇を通るが
そこで写真の増築工事をしているのには驚いた。
教室が不足してきたというが、学区にある近くの駅
周辺にマンションが増え、子供が増えたらしい。
少子化で空き教室が増えている中で稀有な現象だ。
距離的には同じ駅から近いところに相模原市の小学
校があり、こちらは児童の数が減少し、空き教室も
ある。でも学区が別だから仕方がない。
相模原市が過疎化しているわけではなく、平均して
少子化の現状だが、空き教室が増えている中で、
マンション増加の子供を吸収できないのが不思議。
一過性の需要で、10年後は空き教室増加となり、
税金の無駄だなと思いながら見ている。
ちなみに、我が家の息子のころは学年で5~6教室
あったものが現在は3教室に減少している。
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