イモムシ
2018-09-24 | 日記
自室で本を読んでいたら、何やら襟首のところで動いている気配
手をやると、ぐにゃりとした嫌な感触に慌てて手を払った。
なんと、床の上にイモムシが落ちているではないか。
庭の水まきの途中、どこかで背中あたりについてきたものらしい。、
テイッシュペーパーでつまんで庭に運び、踏みつぶそうとしてよく見ると
以外にきれいな線が入り、ひょっとしてアゲハ蝶の幼虫かと思い直し、
夏みかんの木に移して見逃すことにした。
後からこの写真を小5の孫に話したら早速図鑑をもってきて調べてくれた。
全く一致する写真はなかったが、アゲハ蝶ではなく、一番近いのがスズメ蛾
の幼虫らしい。
スズメ蛾の仲間には毒をもつものがあり要注意だそうだが、変な仏心を出して
大嫌いな蛾を救済したことになったようだ。
気になるその後の幼虫探しはせずに、自然に任せることにしました。
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