ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

横浜のおすすめ店

2017-11-16 | 日記
今日は昔の会社の仲間6人で、27階から横浜の港を一望できるお店で
ランチとお酒を楽しんできた。
クルーズクルーズ横浜という店で、横浜そごうの隣にあるスカイビルの
27階にある見晴らし抜群の店。料理はバイキングスタイルでローストビーフ
もあり大満足、料金がシニア料金があり、酒なし2000円、酒飲み放題
3000円。(2時間30分)
ビールもワインも値段が信じられないおいしさで堪能した。
6人から無料で個室が利用でき、港が一望できる部屋で、大声で話しても
周囲を気にしないで済むのもいい。
昼間から酔って歩くのは見苦しいから、お酒の量はほどほどにセーブする
自覚さえあればおすすめの店である。
お店のPRとなったがお試しあれ!

燻製つくり

2017-11-15 | 日記
2日前にやった作業は屋根のたるきの取り付けで、狭いところにつけるため
寝そべったり、かがんだりという作業をした結果、
昨日から足腰痛くなり、今日も作業はとりやめ
先週孫と一緒に釣ってきたニジマスとベーコンを燻製にしながら、
庭の手入れなどして過ごした。
柿の木はほとんど葉を落とし、熟した実が40個くらい残っているが、
メジロやヒヨドリ、ムクドリなどが入れ替わり食べに来ている。
ゆっくり読書をしようとすると、下の孫が来て「公園に行こう」とか、
「クイズしよう」とか言ってくるので落ち着かない。
これが平和な老後なのかな・・・・

手作り増築4

2017-11-13 | 手作り増築
四隅の柱が立ち、屋根の前にまず天井を作った。
屋根を先にすると後からの天井取り付けは上向きの苦しい
作業になるので、これを避けるため。
この手順はプロの大工さんと違うだろう。
屋根が出来上がるまではブルーシートで雨よけする。

当初の計画では外壁は漆喰と考えていたが、本体がタイル張り
なのでそれとの整合性を考慮してタイルにしたいという息子の
意見を入れて軌道修正。
後々の作業になるが1000枚以上のタイルを張るのはしんどい
作業になりそう。息子にも大いにやってもらうけど。

ブッシュマンの目

2017-11-12 | 日記
犬の散歩をするときに、3歳の孫(男子)がよくついてくる。
下を向いて歩いているときに、いきなり立ち止まってかがみこむことがよくある。
じっと地面を見つめているので 何があるのか見てみるが見えない。
さらに見ると小さなアリが一匹動いているのを見つめているのだ。

歩きながら小さなアリ(大きなアリではない)を見つけて立ち止まるという
視力にびっくりするが、何年か前日本に来たことがあるブッシュマンの
視力は1k先の人間の顔を識別できるし、20k先の獲物をが見えるという。
3歳の孫の視力も生まれたままの原始の目を持っているのでブッシュマンと
同じ程度を有しているのかもしれないと感心した。
文明社会に入ると急速に原始の能力は衰えるのだろう

1000兆円の借金

2017-11-09 | 政治
ドイツの教会のステンドグラス(2009/5)

国の借金1000兆円、財政健全化ということが政策として
取り上げられるが、これをまじめに考えている政治家はいない。
まじめに取り組めばたちまち経済破綻、不景気に見舞われ
国民の猛反対でその政党はつぶされるだろう。

安部政権になって異次元の金融緩和策がとられ、円が増刷されて
民間銀行の持つ国債を日銀がどんどん買っている。
いずれ民間の国債は日銀が大半を保有することになりそうだが、
日銀の55%の株は国が持っているそうだ。

返済を迫られることがないところから借金している分には
いくら借りようが怖くない。最終的に日銀が持っている
国債を破り捨てても誰も被害がないところがミソなのだ。

こんなうまいからくりがあることを知りませんでした。
子孫に膨大な借金を残すなどと気に病む必要はないようです。

黄色い紅葉

2017-11-08 | 旅行
写真は2008年10月、カナダ西部の紅葉

カナダの紅葉といえば東部のローレンシャン高原が有名だが、
私は見ていないが日本同様、紅に染まる紅葉のようだ。
これに対し、バンクーバーからカナデイアンロッキーあたりの紅葉は
殆どすべて日本のイチョウのような黄色に染まる紅葉だ
黄色くなるから黄葉かな
木によって赤くなったり黄色になったりはあると思うのだが、
カナダ西部の一帯の木々がすべて黄色に染まり、赤い葉が
ないというのはどうしたわけだろうか。
こんなことを思うのは暇な爺さんだから?

山荘の秋

2017-11-07 | 山小屋
この写真と前回の釧路の写真、少し雰囲気似てませんか?
秋が深まり紅葉の便りが頻繁だが、青野原の紅葉はまだ少し
色づき始めたところ。
もともと、赤や黄色のきれいに紅葉する木が少ないので、
枯れ葉色になって落ちるだけ。そうした枯れ葉が
山荘の周囲にもいっぱい散り敷かれ始めた
地元ではこの枯れ葉を集めて腐葉土を作る人もいるが
私は集めるのを手伝うだけ

卵かけご飯

2017-11-06 | 日記
釧路の湿原の近くで(2017/7)

生卵をあったかいご飯の上にのせて食べるのが好きだ。
最近は息子の嫁さんが料理してくれたものを食べているが、
生卵を載せて食べるということが、作ってくれた料理が
まずいからという風にとられて気分を損なってはいけない
ので、きちんと了解を得ている。
2世帯同居となると、一番問題になるのが嫁さん
との関係というのが一般的だが、実の親子でないと
裏の心を邪推するということがこじれの原因だと思う。
あまり遠慮はいけないと思うので、なんでも言うこと
にしているが、相手の嫌がることを意地悪く言うのはよくない。
お互い歳も違えば考え方が違って当たり前、
それを押し付けることは絶対にしないよう気をつけている。
今日はサトイモをのっぺ汁風にしたものを注文しておいしく食べたが
孫たちは野菜が苦手で評判がイマイチだった。
嫁さんも苦労している。

手作り増築3

2017-11-05 | 手作り増築
いよいよ柱を立てる段階になったが、この後の建物の基礎となる部分であり、
水平、垂直を正確に確認しておくことが大切。
一人では難しい作業となるので、休日を利用して息子に助っ人を頼む。
これで4隅の柱が立ち上がったので少しは建物のイメージがでてきた??

3連休で息子の手伝いをと期待していたが、3日は青野原の文化祭で出かけ、
5日は小4の孫(男)との前々からの約束だったニジマス釣りに出かけた。
というわけで家つくりの方は1日だけとなり、あまり進展しなかった。
でも期限があるわけではなく、楽しみながらゆっくりやることにしている。

1年前に・・・

2017-11-03 | 旅行
定番のコッツウオルズ風景

丁度1年前の11月初め、友人たちと4人でイギリスツアーに行ったが、
この1年は家の転居、妻の先立ち、次男家族との同居などなど、
生活環境が大きく変化し、わずか1年とは思えない感じ。
友人たちとわいわい騒ぎながら自由時間の1日をロンドンの街をうろつき
憧れのパブも経験したのがはるか昔のように思えてくる。

時間の感覚は「えー!もう1年も」というものと
「たった1年前だったのー」というものがまじりあう。

日ごとに薄れゆく記憶の中で、残るものと消えていくもの
それらを思い返すのもいいが、どうにも思い出せない
人の名前に会うことが多くなったのも致し方ない