辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ロケ車の点検が完了、少し早まったけど、タイヤも衝動買いで良い仕事をしよう!!

2016-11-16 07:56:44 | クルマ
川崎に住む様になって、自分で運転で、
撮影現場に臨む機会が一気に増えた。

まぁ、都心に近いとあって完全に自分の足となる。

今年10月、自分で車検を通す。

車検後、気になっていたサイドブレーキの引きしろの調整を
最寄りの「オートバックス 梶が谷店」にてお願いした。

そして、ついでにフロントのブレーキパッドのコンディションもチエックしてもらい、
走行には支障はないけど、パッドの当たりが変わってきて「キーキー」鳴る様になったので
フロントパッドの角取りも一緒に依頼とオイル交換もする。

やっぱ
新しいタイヤは気分が入って良いよね!

タイヤだかど、なんか良い仕事ができそうな予感が湧いてくるもの。。。





しかも、年末の忙しい時期前ではあったが
タイヤのセールス中で、6万円が4万円になると聞けば
買えないてはないと思った、当初、このタイミングで
交換するつもりはなかったけど、衝動買い的に即決で交換を希望する。

クルマではあるけど、コンディションもバッチリなんで
良い仕事ができます。

そして、いよいよ、もう1台車両が増えるとなると
何をいつのタイミングで買うかに楽しみを感じ、
盛り上がっている自分がいる。

撮影機材より車両じゃねー、という現状

2016-10-20 00:18:52 | クルマ
結局、仕事の仕方が変わりつつあり、機材を持って
移動する事が、1年前と比べて増えている。

仕事の絶対数はむしろ減っていて、
単価がキープできる、自社受けの案件を増やしている結果である。

大抵、都内なら電車移動というのが定番ですが
やはり、私は電車移動は無いなぁーと感じる。

電車移動はあくまでも、体一つで移動する手段としか
考える事ができないのである。

今、川崎に住んでいるけど
家から駅まで歩くでしょ、約10分

そして、大抵乗り換えがある
エレベーターを必要とする、、、、

と、ここまでくると、近い場所でも私としては
非常に遠く感じる。

晴天ならいいけど、雨風には耐えられないしね。

だから、機材がある仕事は、クルマしか考えられない。

今、1台あるけど、やっぱりもう一台必要だ!

それでも、どのくらいの大きさにするかだが、
軽自動車カァーと思う。

今のところ税金安いし、狭い路地でもバンバン入っていけるから。
ただ、長距離は辛いと思うけど、そのあたりは
現在持っているクルマとやりくりするしか無いね。

でも、思い切って、大きなクルマでゆったり運転するのも
憧れてしまう。

迷いどころである。

車検の時期だー、洗車して陸運局に持ち込もう!

2016-09-30 22:11:43 | クルマ
2年前に引き続き車検を自分でする。

でもね、今回は思考を変える、
洗車だけして、普段のままでそのまま
検査ラインに持ち込む。

つまり、本当の検査である。

と、言いつつも日々、点検を怠ることはない
1年ごとにブレーキオイル、クーラント、エンジン、CVTオイルと
頻繁に交換する。
もちろん、非常灯の有効期限もあるので
新品に交換。

おかけ様で、ノウハウあるので
勝手知ったるという感じで、陸運局の検査予約も取得済み、
自賠責ももれなく継続契約で証書が自宅に郵送されるように
準備も良い感じである。

交換できるものは自身で交換するし、
交換後、まとめて有資格者の点検を受けるので
手ぬかりもない。

車検だから点検に時間や費用をかけるということではなく、
普段の延長で、普段の状態がOKかNGかという考えである。


トヨタはクルマの修理よりも、壊れたら買い替えを薦める社風と実感。

2016-03-15 18:31:51 | クルマ



事故の修理からあがってきたラクティス。

板金修理と別に、セルモーターのギアの戻りが悪く
エンジンをかけた瞬間に、セルモーターのギアがすぐに戻らず
エンジンをかけた瞬間で、エンジンが掛かってもギアがフライホイールに
残ったままなので、金属音の「ギィー」という音がする。

原因はすでにセルモーターとわかっている。

セルモーターは、エンジンルームを覗いた時に
ラジエター側の手前にあればすぐに交換できるのだが、
構造上、奥に位置しているため手が届かない
仕方がないので、トヨタにて修理となる。

でも、トヨタ曰く、事例が無いということで
現象を確認してから交換とのことで、音の特定が
遅れ交換まで時間がかかる。

以前、リアのハブ ベアリングの交換もそうだったが、
トヨタも修理の見極めがつけられる
エンジニアがいないんだぁと実感。


クルマも使い捨てで、故障箇所があれば
新車を薦めるんだぁ、と実感したできごとでした。

あたらめて、修理より買い替え
数百万するクルマを修理したがらない
社風ってどうなの? って感じますね。

だから、私はユーザー車検で十分だ。

以前乗っていた、マークXのセルモーターも
同じ音がしていたので、原因の追究はクルマ屋よりも
持ち主の自分の方が技量があると感じられても致し方ない。

さらに申すと、
「トヨタいわく」、異音は、給気と排気バルブの開閉を司る
カムシャフトの可変タイミングが合わないと同じ音がする! と、言い
エンジンの載せ替えが必要とまで言われる、

しかし、カムシャフトの異音とは同じような音だが
明らかに、「音の鋭さ」が違うのである、
要するに音の出どころが、エンジン内部ではなく
セルモーター付近から出ていることをトヨタは判断できないのである。

さらに、もしカムシャフトの回転タイミングが合わないのであれば、それこそ
低速から高速へのムラが感じれれるのだが、一切そんなことはない。

音も、もっと激しい金属的な堕音がするはずである。
(専門的だが、バルブとピストンがぶつかる事なので、
少なくてもエンジンは掛からないのだ。)

時々、トヨタにクルマの点検を出しても
バッテリーのターミナル端子のボルトが
緩んだままだったり、どうしようもない事もあったりする。

トヨタもスバルも売り手市場でいい感じはしないのが私の感想である。

話を戻すと、、追突事故後、バッテリーを外した影響で
ラクティスのエンジンを制御するコンピューターがリセットされ
アイドリングの回転数が極端に低くなり非常に乗りにくい状態になってしまった。

板金修理前に私自身でコンピューターをリセットされたので、
アイドリングが不安定だから、対策をお願いしますといっても
トヨタでは対応もない。

コンピューターの学習も手順があって、
何万キロか走行している場合、コンピューターがリセットされると
エンジン内部が汚れた状態でアイドリングが不安定になる。

なぜかというと、エンジン内部と
空気を取り入れ口にある、空気と燃料の比率を感知する
「インテーク エアフロ センサー」の汚れで
エンジンでガソリンが燃焼している時に
必要とされるガソリンの適切な量が制御しきれず
アイドリングがバタつく現象が起きる。

汚れの度合いにもよるが、パーツクリーナーで
汚れを落とせば、故障してい無い限り大抵は直る。

そんな手間がかかるものではないが、
ユーザーである私が指摘して依頼しても
手をつけ無いで戻してくる。。。

まだまだある、ATのオイル交換さえ拒否されたこともある。
トヨタの繁忙期ではなく、単純に`ATオイルを交換経験のある
エンジニアが不在とのこと、かなり驚きました。

仕方がないので、神奈川トヨタの横浜本社に私が直訴して、
エンジニアを派遣してもらい、やってもらった程である。。。

ここ20年くらいのトヨタの修理技術はそんなものである。

トヨタもスバルも嫌いになりそうだ!
次回はマツダかな。。。

金持ちはイイよね、修理や車検なんか関係なく
バンバン新車を買えるから、
こちらは、買えば最低でも5年以上は乗ら無いとならない事情がある。。。

ハイブリット車、当初はダサいと思っていたが、かなり好印象。

2016-03-02 07:50:57 | クルマ
事故後、代車で借りている トヨタ フィールダーハイブリット 1500cc

最初、電気自動車なんて燃費向上に
どれだけ加担しているのか半信半疑。

でも、うまい具合にガソリンと電気の配分がされていて
非常に快適に運転が出来ます。

最初のイメージ

アイドリングはエンジンが勝手に止まるし
急にスタートしたときに「怖い」というイメージだった、、、

まして、坂道発進のときは、モーターだけで
どれだけ引っ張れるのかという感じでしたが、
まったく問題なく、逆に坂道発進で人が乗車している
重さでも後退することなく、上り坂も楽々に登ります。

高速道路の合流で、キックダウンのもたつきが
かなり激しいというイメージだったが、、、

そこは、ハイブリットのなせる業で、
トヨタのトルクコンバーターだけあって、電気とガソリンエンジンの
配分がうまく、見ていると最初は電気だけ、20キロ以上の加速がくると
電気とガソリンエンジンの共同作業で、比較的、イメージしている以上の
スムースな加速であった。

確かに、小型車なのでレクサスクラスには敵わないが、
小型車ならではの軽さで、同クラスのCVT車よりも
キックダウンは快適だ。

総合的な燃費は、高速道路、横浜 青葉から静岡 沼津の間、
往復200キロの平均燃費が、リッター28キロという
クルマの計算値だ。

1300ccのラクティスで、がんばって 13キロくらい、
この差は、年間を通算すると大きい。

今度、買い替えは、ハイブリットもいいなーと、感じる。

カローラだが、高速走行の音も静か、今の代車はスタッドレスを
はいているが、マークエックスと同等な静穏さ、
道路のつなぎ目を超えても静かである。

社内で音楽を聴いていても、さほど、音量を上げなくても
音楽も運転も安全に楽しめるレベル。

ただ一点、難点は、

徐行をしているときは大抵、電気で走行するので
非常に走行音が静かなこと、
歩行者も車が接近したことに気がつかないことが
多いので、ドライバーが気を使います。

クルマから、電気音が流れているのだが
もう少し、音量が大きくてもいいように思える、
そして、音の感じも、トヨタ ハイブリット車特有の
「ガー」とも「ジー」とも言いがたい感じの
音なので、もう少し、金属的な高音域な音が
良さそうに感じます。

もっとも、この音も、スイッチで切ることもできる。

馬鹿にしていた、ハイブリット車
想像以上に素敵かつ燃費のよさに脱帽だ。

カローラクラスで、快適に感じるのだから、
レクサスなど高級車クラスのハイブリット車も
乗ってみたくなった。