突然で恐縮ですが問題です!
上のお寿司は、お値段としてどのくらいでしょうか。。。
正解は、
お惣菜コーナの500円なんです。
ちょっと工夫するだけで、だいぶ印象が変わりますね。
最近、自身の仕事の一つに「素人でもできる、食欲をそそる
写真撮影」を伝授してほしいという依頼が増え続け、
オーナーシェフをはじめ、実演する機会が増えています。
でも、上を見ればきりがなく、
照明、撮影台、カメラと値段もピンキリではあるが
大規模に機材がなくても、初期費用1万円で出来る撮影を
お伝えしてます。
この撮影もこんな感じ、、、
カメラ レンズ 三脚とレフ板
そして、LED電球が2セットといたってシンプルである。
ポイントは3つ
1つ目は、、、
被写体の反対側から逆光を作り、「料理のテカリ」を作り出す。
逆光がない写真がコレ
写ってはいますが、いまいち、お刺身の照りがなく
水々しさ不足していますね。
逆光を入れるとこんな感じ⬇︎
2つ目は、、、
料理を盛る器
この一つで印象がだいぶ変わります。
が、販売されている形ですが、
和風の器に変えるだけでも、雰囲気が変わりますね。
3つ目が、
照明とレフ板を置く
料理や撮るものの質感によってアレンジしますが、
逆光と真上からの照明の比率は、撮影するカメラから目視で確認すると
自分の場合、「逆光8」対「真上の照明2」くらいの比率である。
さらに、カメラ側の被写体が暗くなるので、カメラ側からレフ板で反射させて
被写体の立体感(お寿司で言うところの、シャリの明るさ)をキープする。
この3つが慣れてくれば、5分もあればセッティング出来る。
さらに言うと、カメラを構える高さ(見下ろす角度)は
テーブルを0度とすると、だいたい45度前後が
良さそうである。
(被写体の奥行きや厚さによって変わります。)
スタジオのような規模ではありませんが、
一工夫で、印象が変わります。
撮影で困ったときは、ぜひ、ご一報ください。
そして、解決策を一緒に探っていきましょう。
上のお寿司は、お値段としてどのくらいでしょうか。。。
正解は、
お惣菜コーナの500円なんです。
ちょっと工夫するだけで、だいぶ印象が変わりますね。
最近、自身の仕事の一つに「素人でもできる、食欲をそそる
写真撮影」を伝授してほしいという依頼が増え続け、
オーナーシェフをはじめ、実演する機会が増えています。
でも、上を見ればきりがなく、
照明、撮影台、カメラと値段もピンキリではあるが
大規模に機材がなくても、初期費用1万円で出来る撮影を
お伝えしてます。
この撮影もこんな感じ、、、
カメラ レンズ 三脚とレフ板
そして、LED電球が2セットといたってシンプルである。
ポイントは3つ
1つ目は、、、
被写体の反対側から逆光を作り、「料理のテカリ」を作り出す。
逆光がない写真がコレ
写ってはいますが、いまいち、お刺身の照りがなく
水々しさ不足していますね。
逆光を入れるとこんな感じ⬇︎
2つ目は、、、
料理を盛る器
この一つで印象がだいぶ変わります。
が、販売されている形ですが、
和風の器に変えるだけでも、雰囲気が変わりますね。
3つ目が、
照明とレフ板を置く
料理や撮るものの質感によってアレンジしますが、
逆光と真上からの照明の比率は、撮影するカメラから目視で確認すると
自分の場合、「逆光8」対「真上の照明2」くらいの比率である。
さらに、カメラ側の被写体が暗くなるので、カメラ側からレフ板で反射させて
被写体の立体感(お寿司で言うところの、シャリの明るさ)をキープする。
この3つが慣れてくれば、5分もあればセッティング出来る。
さらに言うと、カメラを構える高さ(見下ろす角度)は
テーブルを0度とすると、だいたい45度前後が
良さそうである。
(被写体の奥行きや厚さによって変わります。)
スタジオのような規模ではありませんが、
一工夫で、印象が変わります。
撮影で困ったときは、ぜひ、ご一報ください。
そして、解決策を一緒に探っていきましょう。