たまたま、撮影のため出向いた町工場で、
経営者の方とお話しする機会があって
面白いことが有った。
気づきがあった中、
自分には不足していなぁーと感じたことがある。
46歳にもなって、気恥ずかしいが
「気づき」が有る。
1、広い意味で、関わりがあるなら
相手に敬意を払うっていうこと。
忙しいと、ついついないがしろに成ってしまう自分であるが
敬意という言葉を忘れてしまっている程に、改めて考えなければと思う。
仕事柄、なんとなく撮影していると、被写体に対して強引に成ったり
横柄になりがちではあるが、昨今のコンプライアンスと相まって
極力、相手を威圧しないように接するお湯に心がけている。
もちろん、初見で「挨拶」することから始まる。
そして、撮影後も「挨拶」で終える。これに限るのだ!
相手も気持ちよく終えれば、ゆくゆく、巡り巡って、自分にも
いい影響があると考えられるようになり、ソフトに対応するように
自身の心境を180度切り替えた。
10代 20代の頃は怖いものなしだったなのが、猛反省である。
2、世間に背を向けた経営は、男としていかがなものだろうか。。。
要約すると「小ズルさ」って、男としていかがなものだろうかと言うことなんです。
最近は、小ズルく儲けて自慢する事を、美徳とする風潮がある。
あえて、業種は出さないが、あの手この手で企業を買収している
業界の話である。
ひがみと取られつも仕方ないけど、小ズルさもここまでくると笑えない。
一人の経営者の元にお金が集まるばかりで、
その企業の収益は大きいが、社員あっての企業にもかかわらず、社長の取り分が
9割、残りを社員が分配する事が、小ズルいということである。
何億も社長が受け取って、会社を買い漁る行為って、
本愛の会社経営では無いと感じるし、本当に世間に顔向けでき
やましい事が無いの? と問いたいが
おそらく、本質から外れていることは言うまでもない。
こんな企業を反面教師とするには奥がましいが、
男として、経営者として、何を守るのか!
お天道様に背を向ける行為をしていないか振り返り、
困っている人を助けられる(意味深いが)
経営者になりたいと感じた。
3、職人気質を失うな。
ついつい、適当になってしまうんだよねー。
でも、改めて反省しなければならないし、見つめ直したい。
過去の事例で、賞味期限切れの食材を世間に流通させたり、
床に落ちた食材を流通させた事件が起こった。
これって、結局はバレてしまったが
告発されるタイミングがなければ、判明しませんよね。
本来、食品業界であってはならないことだと思うが、
そうゆうことをしてしまう行為を改めて、問い正していきたいと感じた。
上記の「小ズルさ」とも同じことかもしれないが、
王道から外れたこと、横柄な態度は、仕事以前の問題で
人としていかがなものかと思う。
まぁ、個性と相まって
あまり綺麗事を言うつもりはないけどね。
この先、人とのつながりって大切だと感じる。
繋がりこそ、仕事の始まりだと言うことだと考えるからね。。。
職人気質を改めて考えると、何だろうか?と考えると
カメラマン 十人十色であるが。
これが追求できれば、どんな撮影も怖くない、
まだまだ、職人に達してないなと感じつつ
少なくとも死ぬ前には極めたいと感じる。
いろんな気づきを与えてくれた、町工場の経営者さんと
アポイントを取って、呑みにお誘いしたら
もっと素敵な化学反応が自分に起きるかなぁーと、
思った取材日だった。
経営者の方とお話しする機会があって
面白いことが有った。
気づきがあった中、
自分には不足していなぁーと感じたことがある。
46歳にもなって、気恥ずかしいが
「気づき」が有る。
1、広い意味で、関わりがあるなら
相手に敬意を払うっていうこと。
忙しいと、ついついないがしろに成ってしまう自分であるが
敬意という言葉を忘れてしまっている程に、改めて考えなければと思う。
仕事柄、なんとなく撮影していると、被写体に対して強引に成ったり
横柄になりがちではあるが、昨今のコンプライアンスと相まって
極力、相手を威圧しないように接するお湯に心がけている。
もちろん、初見で「挨拶」することから始まる。
そして、撮影後も「挨拶」で終える。これに限るのだ!
相手も気持ちよく終えれば、ゆくゆく、巡り巡って、自分にも
いい影響があると考えられるようになり、ソフトに対応するように
自身の心境を180度切り替えた。
10代 20代の頃は怖いものなしだったなのが、猛反省である。
2、世間に背を向けた経営は、男としていかがなものだろうか。。。
要約すると「小ズルさ」って、男としていかがなものだろうかと言うことなんです。
最近は、小ズルく儲けて自慢する事を、美徳とする風潮がある。
あえて、業種は出さないが、あの手この手で企業を買収している
業界の話である。
ひがみと取られつも仕方ないけど、小ズルさもここまでくると笑えない。
一人の経営者の元にお金が集まるばかりで、
その企業の収益は大きいが、社員あっての企業にもかかわらず、社長の取り分が
9割、残りを社員が分配する事が、小ズルいということである。
何億も社長が受け取って、会社を買い漁る行為って、
本愛の会社経営では無いと感じるし、本当に世間に顔向けでき
やましい事が無いの? と問いたいが
おそらく、本質から外れていることは言うまでもない。
こんな企業を反面教師とするには奥がましいが、
男として、経営者として、何を守るのか!
お天道様に背を向ける行為をしていないか振り返り、
困っている人を助けられる(意味深いが)
経営者になりたいと感じた。
3、職人気質を失うな。
ついつい、適当になってしまうんだよねー。
でも、改めて反省しなければならないし、見つめ直したい。
過去の事例で、賞味期限切れの食材を世間に流通させたり、
床に落ちた食材を流通させた事件が起こった。
これって、結局はバレてしまったが
告発されるタイミングがなければ、判明しませんよね。
本来、食品業界であってはならないことだと思うが、
そうゆうことをしてしまう行為を改めて、問い正していきたいと感じた。
上記の「小ズルさ」とも同じことかもしれないが、
王道から外れたこと、横柄な態度は、仕事以前の問題で
人としていかがなものかと思う。
まぁ、個性と相まって
あまり綺麗事を言うつもりはないけどね。
この先、人とのつながりって大切だと感じる。
繋がりこそ、仕事の始まりだと言うことだと考えるからね。。。
職人気質を改めて考えると、何だろうか?と考えると
カメラマン 十人十色であるが。
これが追求できれば、どんな撮影も怖くない、
まだまだ、職人に達してないなと感じつつ
少なくとも死ぬ前には極めたいと感じる。
いろんな気づきを与えてくれた、町工場の経営者さんと
アポイントを取って、呑みにお誘いしたら
もっと素敵な化学反応が自分に起きるかなぁーと、
思った取材日だった。