シンプルに仕事をする事に不安を感じていたが、背中を押された瞬間

今週　二日間　倉敷市にある企業のプロモーション映像撮影を担当した。

そこは、「洗車」を通して、その先に有るものを追求している。
その先って何だろう？

喜びや幸せなんです。

単純にクルマをピカピカにするだけでは？と感じるが、
綺麗になったクルマのオーナーさんを
インタビューしていると、みんな楽しそうな表情で
施術したクルマでお出かけが楽しみとコメントしていた。

自分もクルマは大好きで
自身で洗車はするものの、洗車の大変さばかりで、
綺麗になったクルマで出かけるのは
汚れるから避けていたくらいであった。

でも、私が撮影で感じたのは、シンプルな行為であるが、
人に喜びを提供でき、クルマのオーナーと共感できる
仕事の在り方って素敵だし凄いと思う。

カメラマンでは有るけど、
イイ意味で、一線を越えて、感動　喜びを提供できる
在り方を考えていきたいと思った。

シンプルに仕事をすことは、時代遅れになるのでは？という
不安が強かったが、そんなことはなく、自分の背中をポンと
押してくれた。