辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

お見積もりを先に提出した者が勝つ。 文句は受け付けません。

2016-12-10 07:56:36 | 日本の情景
時々、問い合わせのお客様で
実際、お会いして、制作案件が着々と進む中。

「こんなこと」「あんなこと」も盛り込んで
欲しいと、見積もりを出して数週間後に聞かれることがある。

もちろん、制作に関する絵コンテも制作して先方に提出済みである。

それでも、予算がギリギリ、本編の尺も決まっているが
それらを別の物へと、覆そうとする。

でもね、私も鬼ではないので、
有る程度、要望を汲み取って変更を受けることも
していますが、全く、別次元の制作を要望したりするのは
ルール違反と感じる。


あわせて、まだ、見積もり段階では有るけど
別物に覆すのなら、内容、予算も再度、考え直すことが必要である。

だいたい、そんなことを言うのは、発注元ではなく
中間に入っている、広告代理店の担当者である。

で、見積もりも絵コンテも、発注元に渡っていて
余計なチャチャを広告大店が入れる。

でも、こちらとしては、お見積もりを提出し、絵コンテで
内容も、演出も決定しているので
もし、覆すのならお見積もりを作り直すようするが、
広告代理店が嫌がる。

まぁ、それ以上のことは私としては関知しない。

要は、求められた内容に関して、提案が発注元に
認められて撮影を開始するだけなのだから。。。

広告代理店の意向も理解できなくは無いが
そんな申し出は、おいそれと受け入れられないのが信条でもある。

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