辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

そろそろ、安かろう悪かろうに気がつく人が増えてきている。嬉しい悲鳴を挙げる

2016-11-18 07:25:32 | ビデオ制作
提示する制作費のお話である。

最近でもないけど、ここ2年くらい問われるのが、
ビデオ制作に関する「悲鳴」の嵐だ。

人によって値段の感覚は違うけど、
他のビデオ屋で同じ条件の50万円と
私が担当する50万円の成果に
ギャップが大きすぎて、好評も含めて
「やっぱり、安いのは駄目だなぁー」という意見を多く聞く。

ビデオ制作の演出や構成、仕上がりの画質と
肝心要な事にあたる。

50万円で他のビデオ屋はやろうとせず
私と比較して安売りに走る
そうすると、安さに引かれて
他のビデオ屋で制作する。

が、しかし、
安いが故に仕上がりに不満が多いとの事。

そりゃ、と思う。

単純に、スーパーマーケットで野菜や果物の
安売りとは違い、ビデオ制作だと広い解釈で
機材とか人件費とか削除され出来上がりのクオリティに
響いてくる、つまり、カメラの台数、不慣れなアルバイトの多様と
深刻に響いてくるからである。


だから、値引き 安売りは率先すべきでは無い。

そんな、私の啓蒙活動が広まりつつあり
高いけど、それそうとうの価値が有るとう
イメージで制作案件も増えつつある。

まぁ、値段も様々では有りますが。。。

更に啓蒙活動を強化して
首位を狙いたいものである。

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