地上高 2メートル50センチ 以上の
三脚が欲しかった。
文化会館など客席があって、傾斜がある程度あれば、
1メートル80センチくらいの三脚であれば
不便さが無いのだが、小規模な舞台撮影も増え
そんなホールは、舞台と客席がフラットである。
フラットということは、カメラの位置をステージに近づけるか
高さを上げる必要がある。
まぁ、そんな小規模なホールは、満席に近い具合でお客さんが入場するので
あまりカメラを先方に置くことは避けなければならないし、できない。
でも、舞台撮影には、客席の見切れは好まれないので、
どうしても、2メートル以上高さを稼ぎたい。
今ある三脚は、1メートル90センチと
普通に使うなら問題無いけど、もう少し高さが欲しい。
設置するときに、会場の箱馬をお借りしたり、脚立でかさ上げするが
もっと、スマートにできないものかと考えること1年。
ついに丁度いい感じで、見栄えも悪く無い風亭で完成した。

三脚はマンフロットの古いタイプ 344B
イレクターのスチールパイプ(黒色 2メートル) 28パイを3本
イレクター スチールジョイント HJ-8を6セット
三脚側の滑り止めにゴムマットを巻
イレクター側に、ビニールテープを1重巻きでカッチリ固定


厳密に申しますと、腕で思いっきり回せば滑る。
この辺りは、既存の背が高い三脚も
実際に手にとってみたが、ほぼ、同じ感触であった。
キャノン 5Dと 70-200ミリ程度の組み合わせなら
余裕で支えることができる。
剛性は悪くなさそう、まぁ、野外で使うことは想定していないけど、
しばらく、これで撮ってみようと思う。
改善点は、今使っている、滑り止めのゴムマット以上に
滑りづらい方法を考える。
ジョイントの固定は、ヘキサレンチを使うので
取っ手がついた、ノブ状のボルトに交換するのが課題かな。。。
見てくれもスマートに仕上がったので、
ホールで誰に見られても恥ずかしくない感じではある。
(スマートの基準として、ガムテープ ビニールテープなどの接合が
パッと見て感じられないのが私の基準)
あとは、転倒や機材の落下に留意しつつ運用しようと思う。
もちろん、撮影保険にも以前から加入済みではあるが。。。
あ! 肝心な制作費は
ホームセンターで全て購入することができたので、消費税を入れて8000-くらいの制作費
取り付けに試行錯誤した感はあるが、3時間くらいでかの形になりました。
三脚が欲しかった。
文化会館など客席があって、傾斜がある程度あれば、
1メートル80センチくらいの三脚であれば
不便さが無いのだが、小規模な舞台撮影も増え
そんなホールは、舞台と客席がフラットである。
フラットということは、カメラの位置をステージに近づけるか
高さを上げる必要がある。
まぁ、そんな小規模なホールは、満席に近い具合でお客さんが入場するので
あまりカメラを先方に置くことは避けなければならないし、できない。
でも、舞台撮影には、客席の見切れは好まれないので、
どうしても、2メートル以上高さを稼ぎたい。
今ある三脚は、1メートル90センチと
普通に使うなら問題無いけど、もう少し高さが欲しい。
設置するときに、会場の箱馬をお借りしたり、脚立でかさ上げするが
もっと、スマートにできないものかと考えること1年。
ついに丁度いい感じで、見栄えも悪く無い風亭で完成した。

三脚はマンフロットの古いタイプ 344B
イレクターのスチールパイプ(黒色 2メートル) 28パイを3本
イレクター スチールジョイント HJ-8を6セット
三脚側の滑り止めにゴムマットを巻
イレクター側に、ビニールテープを1重巻きでカッチリ固定


厳密に申しますと、腕で思いっきり回せば滑る。
この辺りは、既存の背が高い三脚も
実際に手にとってみたが、ほぼ、同じ感触であった。
キャノン 5Dと 70-200ミリ程度の組み合わせなら
余裕で支えることができる。
剛性は悪くなさそう、まぁ、野外で使うことは想定していないけど、
しばらく、これで撮ってみようと思う。
改善点は、今使っている、滑り止めのゴムマット以上に
滑りづらい方法を考える。
ジョイントの固定は、ヘキサレンチを使うので
取っ手がついた、ノブ状のボルトに交換するのが課題かな。。。
見てくれもスマートに仕上がったので、
ホールで誰に見られても恥ずかしくない感じではある。
(スマートの基準として、ガムテープ ビニールテープなどの接合が
パッと見て感じられないのが私の基準)
あとは、転倒や機材の落下に留意しつつ運用しようと思う。
もちろん、撮影保険にも以前から加入済みではあるが。。。
あ! 肝心な制作費は
ホームセンターで全て購入することができたので、消費税を入れて8000-くらいの制作費
取り付けに試行錯誤した感はあるが、3時間くらいでかの形になりました。