辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

年初めはカセットデッキの修理から

2021-01-02 21:21:01 | オーディオ


懐かしのカセットテープ
小中高生と、FMエアチェックに明け暮れた毎日
所有数も数千個がピークで、今は100本程度しか
手元にありませんが、デッキを処分するのも
忍びないので数台あるうちの1台がテクニクスの
RS-646Dである。

生録世代のカセットデッキで、乾電池でも100Vで稼働できる

もう40年も前の機器なので、どうしても稼働部である
ピンチローラーも変形してしまい、
テープパスがズレてしまい、C-90などの薄手テープは
正しく並行にテープが流れず巻き込んでしまう。

と、言ってもパナソニックに保守パーツも無く
そのまま修理せず放置していた。


左側新品・右側 古いもの

そんな中、Amazonでみつけたのが
カセットデッキの保守パーツを販売している
店舗を見つけることができ、
いくつかサイズのラインナップがあったので
同等サイズを注文、1月2日に届き交換。

やはり、新品は偏摩耗や変形もないので
テープが滑らかに走行!




アジマスズレも殆どなく、
綺麗に音楽を奏でている。

まぁ、今更、カセットテープで録音する必要性は無いけど、
メイドインジャパンの技術的を結集した
カセットデッキは貴重だと自負しています。

オーディオの楽しさにハマった
小学1年生の頃の思い出が蘇ります。




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