いやー、降って湧いたかのような「ドローン業務」
まぁ、2010年頃からお目見えして、気にはなっていたけど
まさか、2018年の暮れに、「ドローン飛ばしテェー」と思いつき、
マヴィックを購入、墜落することもなく
飛行時間の10時間を間も無く越えようとしている。
ラジコンはせいぜい「クルマ」の経験しかなく
ヘリや飛行機の経験も無かった。
けど、実際、購入して飛ばしてみると
見事にハマり、資格試験を取りたくなって3級を受けることにした。
で、本日、3級の試験があり自己採点の結果
90点以上は確実なので、「合格圏内」でありそうである。
実は、検定を受けずとも国交相への申請は可能である。
でも、自己啓発の意味もあり頑張って3級取得を狙ってみた。
カメラマンの仕事って、国家資格ではなく「自己申告」なので
本当に、それが正しいか否か、もしくは、技量が妥当か否かと、
客観的にクライアントへ説明しづらいのが「撮影」という仕事である。
過去、ポスプロ協会の検定を受け、ひとまず、業界的に知識の基準を
図るものを取得はしている。
ほんと、これで業務にドローンを使わないと妻へ顔向けができないくらいの立場でもある。
まぁ、
3級検定試験の手応えを感じてから2級への受験を考えていたが、自己採点で
なんとか合格できそうなので、3月の2級に向けて始動である!
で、5月の1級を取得できれば、目標達成ということで
さらにドローンの実機を購入しようという野望も目論んでいる。
カメラマン仲間には、まだ、「ドローンは、専門職の専売特許」という方が多く
「危険」と言う仲間も少なくないし、否定的な人も多い。
でもさ、これだけ業務の中に「空撮」の依頼が多くなってきているので
「ドローン非対応」と言うのもカメラマンとして、今後もマーケティングと併せて
どうなんだろうか? と、感じることが強くなってきた。
ほんと、自身のドローン業務はこれからだけど
益々、目が離せないジャンルが空撮である。
直接、撮影に関わらずとも「空からの計測」の時代にも見据えて
検定を受けていても損はないと感じる。
とりあえず、年内には1級取得へ頑張るだけである。