辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ドローンに明け暮れる日々 2019年はドローン元年な弊社

2019-01-20 20:44:02 | ドローン マルチコプター


いやー、降って湧いたかのような「ドローン業務」
まぁ、2010年頃からお目見えして、気にはなっていたけど
まさか、2018年の暮れに、「ドローン飛ばしテェー」と思いつき、
マヴィックを購入、墜落することもなく
飛行時間の10時間を間も無く越えようとしている。

ラジコンはせいぜい「クルマ」の経験しかなく
ヘリや飛行機の経験も無かった。

けど、実際、購入して飛ばしてみると
見事にハマり、資格試験を取りたくなって3級を受けることにした。

で、本日、3級の試験があり自己採点の結果
90点以上は確実なので、「合格圏内」でありそうである。

実は、検定を受けずとも国交相への申請は可能である。
でも、自己啓発の意味もあり頑張って3級取得を狙ってみた。

カメラマンの仕事って、国家資格ではなく「自己申告」なので
本当に、それが正しいか否か、もしくは、技量が妥当か否かと、
客観的にクライアントへ説明しづらいのが「撮影」という仕事である。

過去、ポスプロ協会の検定を受け、ひとまず、業界的に知識の基準を
図るものを取得はしている。

ほんと、これで業務にドローンを使わないと妻へ顔向けができないくらいの立場でもある。

まぁ、
3級検定試験の手応えを感じてから2級への受験を考えていたが、自己採点で
なんとか合格できそうなので、3月の2級に向けて始動である!

で、5月の1級を取得できれば、目標達成ということで
さらにドローンの実機を購入しようという野望も目論んでいる。

カメラマン仲間には、まだ、「ドローンは、専門職の専売特許」という方が多く
「危険」と言う仲間も少なくないし、否定的な人も多い。

でもさ、これだけ業務の中に「空撮」の依頼が多くなってきているので
「ドローン非対応」と言うのもカメラマンとして、今後もマーケティングと併せて
どうなんだろうか? と、感じることが強くなってきた。

ほんと、自身のドローン業務はこれからだけど
益々、目が離せないジャンルが空撮である。

直接、撮影に関わらずとも「空からの計測」の時代にも見据えて
検定を受けていても損はないと感じる。

とりあえず、年内には1級取得へ頑張るだけである。

法務局なんて怖くない、昨今の法務局事情はこうだ!

2019-01-13 00:12:24 | 会社経営


フロリダに本社を持ち、日本支社を経営してきました。
日本支社を設立した頃は、実家からクルマで3分のところに
法務局の支局があったが、どうにも、個人で法人の登記を
するのに気後れがちが本音で、法務局、怖〜いというイメージでしかない。

しかし、昨今の支局の統廃合で、神奈川県内の法人の手続きは、
横浜か辻堂の2箇所のどちらかへ集約されました。

時代の流れですね。

で、昨年のアメリカ法人の廃止と、
有限会社の買収による、諸々の変更手続きで
連日、法務局通いです。

まぁ、行政書士さんへ依頼すれば
お金はかかりますが、短期間で全ての手続きが完了するんですよ。

しかし、自分の会社のことなので
自身で書類作成をしたいのが本音で、
子供じみた理由だけど、その方が、愛着も湧くので
自身で手続きしています。

まぁ、毎度のこと、3回くらい通えば済むしね。

ここ10年くらいは、あらかじめ、法務局への訪問を
電話予約しておくので、馬鹿みたいに
待つことも無く、相談員もご指名できる予約制度なので
一旦、手続きを始めてしまえば、なんら問題無く
諸々の手続きができてしまいます。

さらに、法務局の方もお優しい方が多いので
手取り足取り教えてもらえます。

行政書士さんには悪いけど、
何十万とて手数料も払えないし、
その手数料を他に回したい心境でございます。

と、言いつつも、お役所なので
事前に、日本で言うところの印鑑証明である『宣誓供述書」を
アメリカ大使館で取得したり、買収先の有限会社さんへの
礼儀は怠れませんが、そんな、手間も楽しめる自分にも
驚きですね。

まぁ、会社設立の手続きは、あくまでも一時で、
長い目で見ても、そこが全てでは無く、
「会社運営」に全力を注ぎ込むのが本質なんですよね。

今年から有限会社からでの再スタートですが、
必要に応じて、さらなる買収と株式会社化も
目論んでいる自分でございます。


空撮に慣れたのか。。。  高所でも〇〇な心境である

2019-01-13 00:01:30 | ドローン マルチコプター


昨年10月に、Mavic2を購入

当初、俯瞰からの構図に感銘を受けながら
高所からの画ヅラを楽しんでましたが、、、しかし、

最近、慣れてきてしまったので、東京タワーでも
スカイツリーでも展望台からの眺望を
冷静に見れる自分に変わったことに気づいた。

どういうことかと申しますと、

自分自身、高所恐怖症じゃないけど
いわゆる「足がすくむ」ということも無くなったことですね。

つまり、高いところからの眺望も、感覚が麻痺して
ドローンからの撮った動画で慣れてしまったということなんですね。

ほんと、慣れって良いこともあれば、弊害もあります。

まぁ、空撮もヘリのドアを外して
自身とカメラをハーネスで固定して撮影するのが
いつもの習慣でしたが、ドローンのおかげで
そんな重装備も必要無く空撮が撮れる環境と時代には
うまくハマったなぁーと感じてます。

EOS Rを購入 あえて5DMr4を選ばなかった理由

2019-01-09 12:36:52 | 写真撮影


昨年10月に発売された、EOS Rを新年初売りで購入

中古ではあるものの、使用感が殆どない筐体を買うことができました。
購入価格は19万円と、若干、新品より安く、EFレンズを使うので
同じくマウント変換も、9000円で購入。

ぶっちゃけ、2年前にEOS M5を購入したが、殆ど使うことなく
しまったままで、今回の購入にあたり、下取りにしたので
実質15万円くらいの出費である。

M5の約2倍の値段ではあるが、2年の歳月は裏切らなかった。

劇的に変わったのでが、電子VFの見やすさが向上したことである。

M5は、連写でブラックアウトしてきたが
Rではそれがない。 M5を使わなかった理由がそこにある。

大きさの比較はこんな感じ、、、




5DMr3と、さほど変わらないのがいい、バッテリーも同じものが使えるので
出張先では、バカみたいに、あれこれ充電器を持ち歩かなくて済む。

テクニカルライターさんは、こぞって、機能のことを書いていますが
僕的には、綺麗に撮れて当たり前であり、別にそこへの執着はない。

ただ、直感で撮れればいいのである。

で、あえて5D Mr4を購入しなかったのは、

画像処理エンジンが、デジック8を搭載していたからである。

初期のデジックから体感、徐々に色彩階調も改善される中、
5より6、6より7、7より8という自身の信念のもと、
電子VFではあるものの、EOS Rを選択した。


















卒アルカメラマンとして仕事をしながら、
費用効果と機材投資を考えると、40万近いカメラではオーバースペック感も否めません。

しかし、しっかり撮影できるなら20万円でもいいかなぁーと思います。
しかし、APSCサイズでは、画素に物足りなさも感じつつ、
ミラーレスカメラのフルサイズ、しかも、Canonからの発売を待っていた。

一時、Canonからソニーへ移行する方も多く
正直、自分自身も心揺れた時期があったが、2年、待った甲斐はありました。

EFマウントのレンズ資産も生きる訳であり。。。。

今年は、EOS Rをメイン機種として、人物 静物をビシバシ撮っていこうと思う。

ドローンですか? 飛ばしていると興味津々に聞かれることが増えました

2019-01-06 23:31:27 | ドローン マルチコプター


昨年の11月にMavic2を購入。

当初、控え目に飛行させていたが
最近は、「ドローンですね、初めて近くで見ます」と、声をかけられることが増えました。

静音性に優れたMavic2と言えども、
『ぶーん』と、音がするわけで、早朝の飛行は気にしつつ飛行させる。

自身は、Mavic2が初号機的な所有なので
音の比較はできていないが、まぁ、業務用の機体と比較すれば静音なのかもしれない、
頭上を飛行すると気になるんだろうなぁーと、感じつつ、
落下事故を起こさないようにしないと、ドローンのイメージが悪くなる。

ある意味、実機のヘリと同様に慎重にしなければならない。