新宿のあるお店で出会ったフィギュアー。スタイリスティックスといえば、「You Are Everything（ユー・アー・エヴリシング）」やスタイリスティックスの最大のヒットとなった代表曲「You Make Me Feel Brand New（誓い）」がありますが、今となっては、6枚目のアルバム「サンキュー・ベイビー」収録の「Can't give you anything(But My Love)（愛がすべて）」を思いおこされる方の方が多いのではないでしょうか。そう、アレンジがキムタクのマンダム（ギャツビー）のCMで起用されています。 話が飛びますが、マンダムといえばJerry Wallace（ジェリー・ウォレス）の歌う「男の世界」がしっかり記憶に残っているご同輩も多いのでは。 |
先日、ハイドパークの近くの郵便ポストをご紹介しましたが、そのポストからさほど遠くないところには、ビートルズの最後のアルバムのジャケットになった、おそらく世界で一番有名な横断歩道、Abbey Roadの横断歩道があります。 1枚目のマップデータでは、４人（ ジョン・レノン（リズム・ギター）・ポール・マッカートニー（ベース）・ジョージ・ハリスン（リード・ギター）・リンゴ・スター（ドラム）が渡った横断歩道を眺めています。左手奥に白い「Abbey Road Studios」が見えています。 2枚目のマップデータでは、横断歩道を４人と同じように渡っています。 3枚目のマップデータでは、左手に奥にあった「Abbey Road Studios」前に立っています。壁一面に書き込みがあるようにも見えるのですが。 『アビイ・ロード』(Abbey Road)、1969年9月26日に発売された、ビートルズの12作目のオリジナルアルバム。（但しイギリス盤公式オリジナルアルバムとしては11作目。） カム・トゥゲザー/サムシング/マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー/オー！ダーリン/オクトパス・ガーデン/アイ・ウォント・ユー/ヒア・カムズ・ザ・サン/ビコーズ/ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー/サン・キング/ミーン・ミスター・マスタード/ポリシーン・パン/シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー/ゴールデン・スランバー/キャリー・ザット・ウェイト/ジ・エンド/ハー・マジェスティ ◎ グーグルマップの凄さを改めて感じ取っています。 |
久しぶりに訪れた、オールディーズ、R＆B、ロックのライブハウス「横浜ケントス」。お店では毎日オールディーズバンドによる生演奏が行われています。店内には踊れるスペースもあり、生演奏にあわせてダンスも楽しめます。銀座のように二階席までは有りませんが、結構な広さですよ、このお店。さらに、湘南新宿ラインを使えば、新宿から30分弱で横浜。新宿を起点で考えれば、銀座店も六本木店も所要時間は大差なし。お店を見回せば、他店でお見受けするお顔もチラホラと。結構、ケントス「はしご派」は多そうです。 写真で確認できる【Stevie Wonder】と言えば「Superstition（迷信）」、【The Temptations】と言えば「My Girl（マイ・ガール）」を懐かしく想いおこされる方も多いのではないでしょうか。 |
銀座のあるお店で出会ったフィギュアー。この給油タンク、給油ノズルもチャンとついていて、国道の標識の外観も本物っぽい。それなりの雰囲気を持っていると思いませんか。ところで、イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結ぶアメリカの母なる道、それが「国道66号線」。この「ルート66」をタイトルとした楽曲が【ルート66「(Get Your Kicks On) Route 66」】。1960年からアメリカCBSテレビで放映されたジョージ・マハリス、マーティン・ミルナー主演のテレビドラマ『ルート66』のテーマにもなり、日本でも放映されました。1985年、国道66号線は廃線となり、現在では、旧国道66号線（Historic Route 66）として、国指定景観街道（National Scenic Byway）に指定されています。 |
銀座のあるお店で出会ったフィギュアー。よく視ると写真の中に重要なヒントが一緒に写っています。さて、あなたはこのフィギュアーのモデルが誰だかわかりますか？ オールディーズファン為らずともきっとご存知ですよね、世界的な人物ですから。お店は暗くて、かつ特殊照明あり。ケースの照り返しは有るし他のお客さんもいます。フラッシュを焚くと写真もお店の雰囲気も壊れるし、そんな中での撮影は結構大変です。もちろん、ちゃんとお店の方には了解を頂いていますよ。 |
六本木 オールディーズ、R＆B、ロックのライブハウスの「ケントス」。毎月最終土曜は、2つのバンドがバトル形式で入れ替わり出演する[バトル・オブ・ザ・ロッキン]が行われます。先日も、ステージ開始と同時にお店は満席状態。オールディーズ、R＆B、ロックロールナンバーが入り乱れ、場所の狭さはなんのその、大盛り上がりの状態。この日もtwistを素晴らしく上手に踊る沢山のご同輩やJitterbugをこなす外人さんが結構いたりして、懐かしい時代の雰囲気と香りを楽しんできました。実はこの日は「六本木アートナイト2010」と重なっていた為か、外人さんの多さには驚かされました。これも土地柄なのでしょうか！ 写真の「Neil Sedaka」、Stupid Cupid から始まり、Oh! Carol、Calendar Girl、Breaking Up Is Hard To Do、Laughter In the Rain等など、挙げれば切りがないほど、想い出の曲が沢山。ファンも沢山おられることと思います。 |
