いつも歩いている道なのに、気にも留めていない風景ってありますよね?
今日まさにそんな発見がありました
京王バス「高幡十字路」そばにある「七生公会堂」の方にふと目をやりました
奥の方に大きな銀杏の木があってビックリ
近寄ってみるとなんとも立派な幹です
幹の太さを見にもっと近づくと、落ち葉と共に「パチン、パチン」と音がします。
風に揺られ上からパラパラ「銀杏」が降ってきました
銀杏が服に付かないよう頭上を気にしつつ、靴にも付かないよう気を配り撮影。
頭上には今にも落ちそうな熟れた銀杏がたわわに実っています
たまたま風向きでにおいを感じなかったみたいです
こんなに立派な銀杏の木に気付かなかったとは・・・
もっと周りの景色を見て歩くゆとりを持たないといけませんね。