Surface RTのスタートメニューはWindows 10と酷似している

Surface RTのスタートメニュー

Windows 10 スタートメニュー画面



Surface RT スタートメニュー画面

Surface RTは、タブレット用OS「Windows RT」を搭載した10.6インチタブレットで、価格は32Gバイト版4万9800円、64Gバイト版が6万5800円で過去に販売されたモデル。Office 2013 RT (Word、PowerPoint、Excel、OneNote)、Windows メールおよびメッセージング、SkyDrive、Internet Explorer 10、Bing、Xbox ミュージック、Xbox ビデオ、Xbox ゲームが標準搭載されていました。こう聞くといいことづくめのようですが、最大の欠点は、利用可能なアプリがWindowsストアアプリに限定され、通常のソフトウェアをインストールすることができない事。Surface RT→Surface 2と更新された後、自然と姿を消すこととなったモデルです。
2枚目の写真はそのSurface RTの現在のデスクトップモードでのスタートメニュー画面です。スタートボタン機能が修正され、最新のWindows 10のスタートメニューそっくりに合わせこみがされています。ご存じな方は少ないかも。