道の駅「なるさわ」から眺める富士&ブルーベリーの果実
道の駅「なるさわ」は、河口湖ICから車で本栖湖方面に約15分程走ったところにあります。普通車200台、大型バス10台以上がとめられる大型駐車場が完備されており、駐車場を囲むように農産物直売所、軽食堂、観光案内所、トイレ、なるさわ富士山博物館が配置されいます。そして、建物の奥には富士山がそびえ立っています。周辺には、トレッキングや富士の景色が楽しめる紅葉台・三湖台、天然記念物の溶岩洞窟の富岳風穴・鳴沢氷穴、天然温泉施設「富士眺望の湯ゆらり」などがあります。
休憩所の脇にには美しく可憐な花を咲かせるブルーベリーが植栽されています。釣り鐘状の白色あるいは淡紅色の小花を花房でつけ、4月上旬から約1ケ月ほど開花します。その後、果実は緑、赤、青と色を変化させていきます。立ち寄ったこの日に出会えた果実は、まだしっかり緑色です。