JR四国 2600系・1500系 気動車(YouTube編)
1500系気動車・1200系気動車
2600系気動車
1500系気動車
2600系特急気動車
平成29年8月に臨時列車として高松~徳島間でデビューし、12月から特急うずしおとして、本格的に営業運転を開始しました。最高速度は120km/hで、8600系と同じく、空気バネ式車体傾斜機構を採用しています。
”Neo Japonisme(ネオジャポニスム)” をコンセプトに、日本の伝統意匠を現代風にアレンジしたデザインで、安らぎと先進性をあわせ持たせた特急車両としています。
1500型気動車
平成18年5月より、高徳線、徳島線及び牟岐線の一部で運転を開始しました。この車両は今までの車両と比べて排ガス中の窒素酸化物(NOx)を大幅に削減したほか、車椅子のお客様にもご利用しやすいトイレを車内に設置しています。また、車両の乗降口と駅のホームとの段差を小さくするなどバリアフリー化に努めており、車両の外観も「エコ」を意識して緑色を基調としたデザインとしています。
1200型気動車
1500型気動車と併結可能とするために、1000型気動車を改造した車両で、トイレ及び自動解結装置を取り付け、都市圏の通勤・通学列車として活躍しています。
1000型気動車
JR四国の非電化区間の通勤・通学列車の主力車両としてJR発足後に開発された気動車で、旧型気動車と比べて高出力・軽量化が図られた車両です。又、乗り心地改善のため、一般気動車としては初めて空気バネ式ボルスタレス台車を採用しています。都市圏の通勤・通学列車として活躍しています。
以上 情報は「JR四国旅客鉄道株式会社・車両情報」より。