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MOS 2016 (Microsoft Office Specialist 2016) 合格証

2019-03-09 | MOS・P検・資格
MOS 2016 (Microsoft Office Specialist 2016) 合格証




WordやExcel、PowerPoint、Accessなどの、”アプリケーションが使える”と言っても、どれだけ使いこなせるかというとらえ方は人それぞれです。MOS(Microsoft Office Specialist)を取得することで、あなたが日ごろ使っているWordやExcelなどの利用スキルを言葉でなく資格として証明することができます。合格者には世界共通の「合格認定証」がおくられます。写真は先日、Microsoft Office Specialist Outlook2016にチャレンジされ見事に合格された生徒さんが手にされた合格証です。皆さんも、新たな目標へ向け、チャレンジをはじめてみませんか。

Microsoft Office Specialistの受験には、「全国一斉試験」と「随時試験」の2つの受験方法があります。パソコン教室プログレス 高幡教室 (日野市 京王線 高幡不動駅前)はMicrosoft Office Specialistの試験を実施している随時試験会場です。 MOS資格もP検資格も、ご相談の上で日程を決定し、当教室で受験していただくことが可能です。遠慮なく教室までお問い合わせください。

● MOS 2016
MOS 2016は、「マルチプロジェクト」という形式に変わり、MOS 2013の”より現実に近い操作”という特色を活かしつつ、より広範囲な操作スキルを問う形式に改善されました。WordとExcelは一般レベル(スペシャリスト)と上級(エキスパート)があります。MOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」は、5個~7個の「小さなプロジェクト」で構成されます。ひとつのプロジェクトには4個~7個の「タスク」と呼ばれる問題が含まれており、プロジェクトごとに一つのファイルが開き、そのファイルに対して指示された操作を行います。

● MOS 2013
MOS 2013は従来のバージョンの試験の出題形式、画面構成が変更されました。試験の出題形式は変わりますが、MOSの「操作能力をはかる」という試験コンセプトに変更はありません。出題範囲のレベルは、MOS 2010と同等レベルの範囲が設定されています。 MOS 2010 までは、25~40問程度の前後に相関関係のない問題が出され、1問ごとに1~2つの課題を解答させるものでしたが、MOS 2013は、ひとつ成果物(ファイル)を完成させる形式の試験です。新しい出題形式は、職場での資料作成や学校での課題製作など、実際の現場で応用できる形式の試験になります。

● マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター
マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター(以下:マイクロソフト オフィス マスター)は、Microsoft Officeの同一バージョン(Office 2016、Office 2013、Office 2010)のなかで、規定の4つの試験科目に合格したすべての方に贈られる称号です。 対象となる全科目の取得後は、複数のOfficeアプリケーションの総合的なスキルを証明する、マイクロソフト オフィス マスターの認定証が発行されます。
※ 取得条件:MOS2016マスター取得に必要な4科目(同一バージョンの4科目)
必須3科目(Word エキスパート(上級) Excelエキスパート(上級) PowerPoint )& 選択1科目(Access または Outlook)


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