キムネクマバチ
クマバチ(キムネクマバチ)は、ミツバチ科クマバチ属に属する昆虫の総称。一般に大型のハナバチで日本の在来種は、クマバチ(キムネクマバチ)、アマミクマバチ、オキナワクマバチ、アカアシセジロクマバチ、オガサワラクマバチなどが知られています。クマバチ(キムネクマバチ)は体が黒く、胸周りに黄色い毛が生えているのが見た目の特徴で体の大きさは2cm〜3cmと大きい蜂です。穏やかな性格で、人を刺すことはめったにありません。近年、タイワンタケクマバチなど外来種の侵入も確認されています。(10月上旬に河口湖畔で撮影)