「武蔵野府中郷土かるた」
京王線府中駅から少し歩いたところに
旧甲州街道と府中街道が交わる地点があります。
そちらにはいまだに「高札場」の跡が残っています。
その近くに「か 街道まじわる高札場」という標識が立っていました
府中の歴史や文化、自然を市民に深く理解をしてもらい
親しみを持ってもらうことを目的に、昭和48年に制作された
「いろはかるた」があるそうです
この標識は「いろはにほへと ちりぬるを わかをたれそ …」
の「か」にあたります。
標識は府中市内に50か所、70個あるとのこと
時間はかかるかもしれませんが府中駅周辺から
ゆっくり標識を探索してみたいと思います