浅草寺山門の大提灯
雷門は、浅草寺の山門で正式名称は風雷神門と言い、門に向かって、右側に風神、左側に雷神が配されています。門の中央には、重さ約700Kgの大提灯が吊りさげられて、「雷門」と書かれた提灯の逆側には「風雷神門」と書かれています。現在の大提灯は2013年に新調された物で5基目。(約10年ごとに新調されるのだとか)
雷門に配されている大提灯とその底面写真。底面には龍が配されています。
雷門大提灯と志ん橋大提灯(本堂)との間、「宝蔵門に掛っているのは、「小舟町」大提灯。この小舟町大提灯は、小舟町の方々からの奉納提灯で(志ん橋大提灯も、新橋の方々からの奉納提灯)、平成15年10月に制作し寄進された提灯だそうです。宝蔵門の裏側には、「浅草名物」の仁王様の履いたと言われる「大わらじ」が掛られいます。「小舟町」大提灯の底面にも龍が配されています。
雷門は、浅草寺の山門で正式名称は風雷神門と言い、門に向かって、右側に風神、左側に雷神が配されています。門の中央には、重さ約700Kgの大提灯が吊りさげられて、「雷門」と書かれた提灯の逆側には「風雷神門」と書かれています。現在の大提灯は2013年に新調された物で5基目。(約10年ごとに新調されるのだとか)
雷門に配されている大提灯とその底面写真。底面には龍が配されています。
雷門大提灯と志ん橋大提灯(本堂)との間、「宝蔵門に掛っているのは、「小舟町」大提灯。この小舟町大提灯は、小舟町の方々からの奉納提灯で(志ん橋大提灯も、新橋の方々からの奉納提灯)、平成15年10月に制作し寄進された提灯だそうです。宝蔵門の裏側には、「浅草名物」の仁王様の履いたと言われる「大わらじ」が掛られいます。「小舟町」大提灯の底面にも龍が配されています。