タマリの 希望・日常・幸せブログ あ~今日も一日おもろかったい

すっとこタマリのこれでもビジネスブログです。食卓の風景とともに,じわっと笑顔を届けます。

私たちは、体の中に海を持つ。

2017-04-15 12:21:54 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
「ながいながい骨の旅」という本がある。

と、いうことが東京新聞に載っている。

群馬県立自然史博物館・監修。松田素子・文/川上和生・絵の絵本だ。

で、最初に言っておくけど、紹介を読んだだけで、面白そうだと思っただけで、まだ、その絵本は手にとってもいない。もちろん読んでもいないので、ここからはいつもの私の妄想だ。

私の長男が幼い頃、結構な重い病気になったために、血液の勉強をした。

生物は、地球が出来てからしばらく経って生まれて来た、その当初は海の中に生活していて、その頃は骨はなかったらしい。

水圧に耐えるために、やがて陸に上がってからは重力に耐えるために骨格が必要となったのだろう。

その骨格の中で、血液は作られる。脾臓が造血の指令を出すと骨髄が造血工場となって血液が作られる。

その血液の成分は海と同じミネラル濃度で保たれていて、海の生物だった私が、何億年も昔に陸に上がってからもこうして行きていられるのは、自分の体の中にチャプチャプと海をたたえているからなのだと知ると、何か、自分に対して感謝したくなってしまう。

命は不思議だ。



三寒四温とはいかに

2017-03-31 14:13:05 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
おバカの次男が、店に入ってくるなり、寒い寒いと騒いでいる。

「ねえねえ、サンカンシオンってなあに?」と聞くから説明したら、

「ふうん、3月は寒くて、4月になれば暖かくなるってことかと思った」

、、、、、、、、、、、、、、、、

バカか。

写真は、帰り道に見かける部屋の窓。洒落てる。

柳って花が咲くんだね。

2017-03-30 22:11:33 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり


この柳は、たまりが始まった年のお正月にいただいた正月飾りの中に入っていた、金色に塗られた柳。

根っこが出たので試しに植えて見たら、大きくなって、今ではたまりのシンボルツリーになってる。

この春、初めて花が咲いた。

柳の花をこうやってみるのは初めてだ。

たこを洗濯機で洗う件

2017-03-11 12:56:06 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり


なんと、それどころか、ウツボは20分回すんだそうです。

私はウツボは扱ったことありません。すごい滑りなんだそうです。

タコは、丈夫なビニール袋に入れて、口をしっかりふさいで水を張った洗濯機に放り込んで十分くらい回します。

たこのぬめり取りはとても重労働。

洗濯機さんありがとう。

今日はお休み!なのでー

2017-03-01 12:24:43 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
稲田堤のおうちカフェ サマンサ さんに来ました。

ここ、すごく落ち着くのよね。

この間、息子のライブのでっかいポスターを貼ってくださって、しかもライブにまでいらしてくださって、せめてものお礼で、息子と一緒にランチに訪れたのでした。

ま、休日はビールでしょ。



おもいっきりエビスの宣伝。

高台にあって、景色も最高!

お料理もとっても美味しいんです。



私が乳製品のアレルギーなので、玉ねぎとコーンだけで作ってくださったスープ、とっても甘くてまぁ美味しい。



こちらは息子のロコモコ。

私は、ナスとベーコンのトマトパスタをいただきました。

それにしても、こんなところでも仕事してる次男。ま、好きなことしてんだからいいか。



ともあれ、サマンサさん、ごちそうさまでした!美味しかった!

と、ここまで書いて、アップした後から、出て来たのよ、これ。デザート!
素敵!




キムチ

2017-02-25 23:42:34 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
韓国旅行をして来た友人から、韓国で自ら製作したというキムチをいただきました。

辛いに違いないのに、甘い匂いがいっぱいだ。

昔、猫が二匹いた頃、キムチを切ると彼らが寄って来てくれくれいうのが困った。
なんででしょうね?アミの塩辛が入っているからか、、、、
ネギは絶対入っているからやれなかった(いや、そういう問題ではないか、、、)けど、いつまでもつきまとってうざかったなあ。
でも、全てのキムチではないのよね。私が食べて、これはうまいなっていうのには必ず寄って来てた。
と、言うことは、やっぱり、アミの塩辛が入っている本物か、どうかなんだろうか?

二匹とも死んでしまったから、確かめようもない。

というわけで、いただきます!

夜のお菓子

2017-02-24 09:35:34 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
と、言ったらうなぎパイ。

ピアニストのふみやくんからうなぎパイをお土産にいただきました。

この方、素晴らしいピアノの弾き語りをする方でしてね、来月の31日金曜日に、Ariとツーマンライブを敷いてくれる事になりました。

皆様お聞き逃しのないように。



で、うなぎパイに戻りますが、みんなで食べて、朝カウンターの下を覗いたらこれだ。

みんな、どんな食べ方してるんだか、、、、、、ブツブツ

でも、さすが老舗。美味しゅうございました。

ふみやん、ごちそうさま。

そうそう、夫が歳をとりました。

2017-02-16 00:17:37 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
頭が真っ白になること考えている間に、夫が誕生日を迎え、色々祝いました。
あれ?書けてるじゃん。不思議。
考察の効果だろうか?

何はともあれ、去年に引き続き、甘いもの食べない夫のためにポテサラベースのバースデーケーキを作製。
幾らかバージョンアップだ。


どうして新規投稿の画面に向かうと頭ん中が真っ白になるのかの考察

2017-02-10 11:26:05 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
あまり関係がないかもしれないんだけども、私の母はとても対人に関して恐怖を抱いていたようで、初めて会った人とはきちんとするべき挨拶もできないことがあった。
時々私はそういう現場に居合わせて、あるいは私の関係者に挨拶のできない母を目の当たりにすることもあったりして、少なからず驚かされた。
その、母の対人恐怖は、割と人見知りのなかった(と、親戚などから聞かされた)幼い私にも、いささかの影響はあったように思う。まあ、幼い頃他人の中で育った私にしてみれば、厳しい洗礼は山ほどあるし、昭和に時代に女の子は前に出ることが結構厳しく禁じられていたし、母の影響というよりは社会の影響かもしれない。
今だって、こんな商売をしているけれども未だに初めて見えるお客様には緊張するし、さらには緊張していることが悟られたらどうしようかと、妙に気を回したりして変になることがある。

と、ここまで書いて来て、なんだよ、結構書いてるじゃん、と思ったあなた、私も同感。
でも、パソコンの前に座ると、途方にくれる、というか、頭の中真っ白になるのは本当。

一体、私のこの繰り言を、ネット上に乗せて何になるんだろうか??というのがおそらく一番の理由なんだろうな。でも、このブログのタイトルにあるように、日常にある希望を、何らかのつまらない出来事を綴ることで一瞬の幸せにつなげようというのが、これを始めた当初の目的だったのだろうかな。

今は、目的などなくてもいいじゃないか、と思っていて、だから、何にもならなくても、書きたいことを綴っていこうとおもい直してる。

そう思ったら、頭真っ白も、少しは色がついてくるかもしれない。