タマリの 希望・日常・幸せブログ あ~今日も一日おもろかったい

すっとこタマリのこれでもビジネスブログです。食卓の風景とともに,じわっと笑顔を届けます。

雪ですね~

2012-02-29 08:21:35 | おもろかったい
すごい景色です。
天気予報当たりましたね。
アトリエまでたどり着けるかな~

すごいのは、こんな中でも鳥がかなり上空を飛んでいること。
彼は、どこへ行くのだろう?
ヒナがどこかで待っているんだろうか?

そして今夜はお母さん達の予約が入っています。
みな様お気を付けてお越し下さいね。

今日はお休み

2012-02-27 11:20:35 | おもろかったい
こんにちは
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

 昨日は本来は定休日でしたが、ご予約の常連さんがいらしたので、昼下がりから開けていました。
このことを昨日のブログに告知していた所、わざわざ町田から、足を伸ばして下ったお客様がいて、感激しました。
 
 ご予約のお客様のため、佐渡から「拓」(ひらく)という純米酒を取り寄せていましたので、お勧めしたら「これは良い酒ですね」と、4合瓶一本空けてしまわれました。

 この「拓」という酒は朱鷺のすむ佐渡で、無農薬米の栽培から造り酒屋(加藤酒造さん)の従業員が取り組んだ純米酒で、きりっと洗練された私も一押しする佐渡の名酒です。

 佐渡には、この他にも、沢山良い酒がありますが、昨日は、この「拓」と、「佐渡人」(さどびと)を皆様にお勧めしました。「佐渡人」はとても香の良い「真稜」と言う造り酒屋さんの純米酒で、この造り酒屋さんは無骨に昔ながらのオラが村の酒屋と言った感のある小さな酒蔵で、五反田時代からずっとおつきあいを続けている酒屋さんです。この「真稜」は東京では見た事がありませんから、本当に、地域の中で消費されてしまうのでしょう。私が愛してやまない酒屋さんです。

 そうこうするうちに、ご近所で事務所をやっているみな様が、「魚だし塩ラーメン」が食べたいといらっしゃいました。このラーメンは、いつも出来る訳ではなく、新鮮な魚のあらがある時にしか出来ません。
ご予約をいただいていたために、素敵なあらがありまして、しっかり素晴らしいスープをとったばかりでしたので、お出しすることができました。

 なんだか、夜も開ければ誰かが入ってくるようになったなあ、と、ふと、感慨に浸りました。
ありがとうございます。感謝!!

 とは言ってもさすが日曜日、少し早めに終わったので、百合ヶ丘BARRELに立ち寄りました。以前、bARRELの店長さんがいらしてくださった事があり、その後もお客様をご紹介くださったりしていて、一度顔を出さなくてはと気になっていたのですが、やっと果たせてホッとしました。
BARRELは百合ヶ丘の交番の上、階段を上がった所にあり、ガラス張りの素敵なバーです。
男の子もイケメンぞろいで、なかなか、目の保養になります。
私は久しぶりにバーボンをいただきました。丸く削った氷が「年寄り鴉」のちょっととんがった味を和らげてくれます。

 今日はお休み、まったりしましょう。





本日は日曜日ですが、営業しています。

2012-02-26 00:25:22 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebc のカフェ担当クメタマリです。

本日は、五反田時代からのお客様が、ご予約を入れてくださったため、定休日ですが、昼過ぎから開けることにしました。
お客様とは本当にありがたいもので、お馴染みのお客様が新しいお客様を 伴って入らしてくださり、またその御新規様がお友達をご紹介くださるといった具合に本当にありがたいご縁をいただいています。

佐渡の魚たち、特に、アワビのお好きな事を存じておりますので、ご用意いたしました。自慢の佐渡の地酒、純米酒、焼酎のつんぶりでおもてなしをいたしましょう。

心から感謝いたしております。
楽しみに、お待しています。

HP(ホームページ)復活しました!!!!!!!!

2012-02-24 10:54:01 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当陶話作家のクメ タマリです。 


 私の点検不足で契約更新がされておらず、しばらく見れなくなっていたホームページがやっと復活しました。

 J:COMさんの取材の事も乗せたいと思っていたので、ホッとしました。


 せっかくですから、今日は、ホムペの中から「陶芸家タマリ」の項をご紹介します。

以前、故マーシャライザーでつくった物がけっこう良かったので、ご覧下さい。


クメタマリ「異界」シリーズの中から「蜻蛉の精のある恋の物語」

哲学カフェ初体験

2012-02-23 16:29:56 | おもろかったい
昨日は仕掛人の常連Sさんとご一緒に日野市の百草台団地にあるふれあいサロンで行われている哲学カフェに参加しました。
このところ、原発に関しての勉強会が続けられていて、きのうはその4回目。前回をまとめいて振り返ってクイズなどを出してくれて、楽しく原子の基本からまなぶことができました。3にんの魔女と黒猫が解説するもので笑いのたえない学習会でした。

私はいずれはたまりで定期的に哲学カフェをやりたい、へりくつこねてみたいと願っていて、(なんて、怒られるかな)その前に一年くらいかけて自分もどこかに通って見ようと思っていた矢先のお誘いでした。

今後、どのように展開していくか分かりませんが、お芝居もたくらんでいる方たちなので、面白そうだと思っています。

今、ものすごい爆音を響かせて、恐らくは戦闘機がえんえんと5分もこの上空を飛んでいる。厚い雲に遮られて姿が見えないのが帰って恐怖をあおる。戦争でも新たに起きるのだろうか?

J.COMさんの取材を受けました。

2012-02-22 11:19:26 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

 昨日は、ケーブルテレビのJ.COMさんの取材がありました。
とても素敵なクルーの方々で、大勢の応援のお客様も駆けつけて頂き、きっととても良い映像になったと思います。

 3月13日から19日まで、時間帯を変えて毎日映像が流れると言う事です。

 3月24日の倍音ライブの事や、4月半ばのグループ展の事やら、様々な情報がどのようにまとめられているかを楽しみにしています。

 応援してくださる全てのみな様に感謝します。
ありがとうございました!


 ところで、今、HPが見られなくなっており、ご指摘を受けました。
数日で復旧する模様です。ご迷惑をおかけしており、申し訳ありません。

J.COMさんの取材を受けます。

2012-02-18 09:18:49 | おもろかったい
いつも見て頂いていて、ありがとうございます。
アトリエebcのカフェ担当、クメタマリです。
すみません、すっかりご無沙汰してしまいました。


さて、ケーブルテレビの駅ナビと言う番組に取材して頂くことになりました。
収録日は、21日17;30から、2時間程です。
お時間の開いていらっしゃる方、是非、覗いてみてください。
佐渡から、しっかりお魚も届きます。
いつものように、お野菜の総菜類も、私の創作料理も、満載です。
よろしくお願いします。

橋を造りました

2012-02-11 08:46:01 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、クメタマリです。

ちょっと、タイトルに誤植がありますね。
もう少し小さい。


 


元の箸は寸胴だったのですが(下)、使いにくいのでどうにかならないかと手を加えて(上)みました。



手作りの、会心の作。
何よりもちやすい、使いやすい。
特に煮魚、焼き魚には、威力を発揮します。

本日「カフェたまり」は相棒が頑張ります。

2012-02-09 07:46:12 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、クメタマリです。

私、店主のタマリは所用があり、(父の入院が決まり、事前検査に連れて行かなくてはなりません。)前半は相棒が一人で頑張ります。私は、4時頃戻ります。

みな様、どうぞ、応援よろしくお願い致します。

相棒、頑張ってくれ。

仲良しそうにみえるでしょ?

2012-02-08 09:48:55 | おもろかったい
  

おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、クメタマリです。


昨夜は、定例たまりの会をやって頂いているお客様が、なんと夫のお誕生日をお祝いしてくださいました。
ありがとーーーーーーーーございます!!

佐渡の海産でおもてなしさせて頂きました。
わいわい楽しい会でした。

さて、写真は、うちの2匹です。
仲良しそうに見えるでしょう?

いや、これが、実は実は・・・・・・・・・・・・

お魚が着きました!!

2012-02-07 11:33:52 | おもろかったい
おはようございます♪
アトリエebc のカフェ担当クメタマリです。

さて、今週も始まりました。
夜のご予約もいただいているので、佐渡島から、ピンピンのお魚たちをお招きしました。

かれい、サバ、鯵、ホウボウも入っています。
大きくて写真に入らなかった寒ブリもいます。

どうぞ、お運びくださいませ。

大地踏みしめ

2012-02-04 17:04:36 | おもろかったい
駅のホームベンチに腰掛け、見るともなしに人が歩くのを眺めている。

日本人の歩き方は欧米では評判が悪い。なんであんな歩き方するの?とまでいわれる。

数年前、日本の伝統的歩き方である(のだそうだ)摺り足を取り入れて評判になったオリンピックの陸上選手がいたけれど、そもそも骨格が違うのかもしれない。

自分たちと違うものを「おかしい」表現するのは世の常人の常なので、一概に欧米人に倣って日本人の歩き方が妙だと言うつもりは毛頭ない。

毛頭ない、けれど、この頃目につく歩き方があって、気になっている。
それはどのようなものかというと、まず膝を曲げている。そして歩いている間、一度も全く伸びることはない。そして若干しりをつきだし、前の方に重心を傾けてフワフワと歩く。そして、若い人に多い。

大地を蹴ってから、大地を掴むように踏みしめて歩く歩き方をする若者をあまりにも見かけないなあ。特に今朝はそうだった。

そこから、また妄想が広がってしまう。

竹内利晴氏に言わせると、歩き方は歩く人の精神状況を表す。そうしてみると、若者たちにとって今という時代はとても踏みしめられるような大地はどこにもということになる。
今の時代だけではないだろう。以前にも、「大学は出たけれど」といわれるじだいもあったし、江戸時代の次男三男にとっても状況は同じだったに違いない。

ところが、同じ若い人の中で、ある集団はなんと見事に大地踏みしめあるいている。

それは、乳飲み子を抱えた母親たち。私にとっては娘のような年頃の彼らは、きっと今も昔も現実を前にまず、自分の足の下の地球を掴まえて踏みしめてた立つ事から守るべきものを守るための地場を固めていったのだろう。