タマリの 希望・日常・幸せブログ あ~今日も一日おもろかったい

すっとこタマリのこれでもビジネスブログです。食卓の風景とともに,じわっと笑顔を届けます。

モジョライジング

2012-01-29 11:53:19 | おもろかったい
今日はお休みなので、モジョライジング横山さんのライブに行ってきます。

モジョライジングと言うのは、横山さんがやっている、倍音楽器の販売店の事です。

ライブの詳細はこちら


と、言うことで行ってきました。
素晴らしかった・・・・・・・・・・

3月に、たまりで2回目の倍音ライブをやります。

ぜひ、この感動を皆様にも。
詳細はまた。乞うご期待。

明々白々

2012-01-28 17:21:45 | おもろかったい
今朝はすごく揺れましたね。
アトリエebc のカフェ担当クメタマリです。
富士山は噴火が近いのでしょうか?


さて、先日こんな親子を見ました。

マルコメ君みたいなかわいい男の子が、お母さんの手を振り切って走っていきます。

その先には自動ドア。彼はそのドアを開ける方法を知ってしまったらしい。やたらめったらその手のドアがあると「手を触れてください」の部分を押す。するとドアは開く。

お母さんは子どもの襟首をつかみ、しかりつけます。


「いいかげんにしなさい!いったい何がしたいの!?」


まあ、何がしたいかは明白ですよね。(勿論、お母さんも百も承知なのでしょう。でも、叫んでみたかったのですよね、わかります。痛い程。)
彼は触ったら開いてくれるドアが自分の手でもあくかどうかが知りたいのですよね。そして、開くととてつもなく面白い。
そして、ちょっと普通の子よりも母親の叱責にめげてしまわない根性と、その手をすり抜ける俊敏性と、あく無き探求心があったということでしょう。
こういう子どもと付き合って行くのは骨のおれるものです。でも、将来性は高い。と、思う。多分。

そしてね、半分あきらめると、結構楽しかったりします。

経験からです。

アトリエebc新年会でした

2012-01-26 09:04:48 | おもろかったい
アトリエebcのカフェ担当、クメタマリです。


 九州に帰っていた以前のカフェ担当の舌間さんが、今、銀座で開催されている深海さんの展覧会に合わせて上京されると言うので、こちらはそれに会わせて、みんなで集まろうと言うことになり・・・・・

 昨日、新年会となりました。お久しぶりの面々が集まりましたのに・・・・・・・



 ・・・・・・・また、一枚の写真も撮っていない。

 だれか、恵んでください。

お気に入り

2012-01-24 23:48:44 | おもろかったい
アトリエに棚を作るために行った工具店で、素敵な檜の板を見つけました。足をつけてまな板にしました。

美しいでしょ(⌒‐⌒)

何かを切ることがこんなに愉しい。
道具とは、こういったものかもしれませんね。

新しいので、切るたびにお風呂の匂いが立ち上ります。

もらっといてやる

2012-01-21 22:39:58 | おもろかったい
今日はお休みです。
こんにちは
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


 「ひねくれもの」が好きなんですよね。なかでも、言いたい事を言える、ひねくれ者はとっても好きなんです。

ただ、これに、「説教」が入ると、どうも、引いてしまいます。「押しつけ」とかね。

全くそう言ったふうが感じられないので、この方の、この言葉、好きです。

書かれた物が、読んでみたくなりました。ええ、まだ、読んでいません。


おばさん

2012-01-19 21:18:43 | おもろかったい
こんばんわ
アトリエebcのカフェ担当陶話作家のクメタマリです。


 運転なさる方いらっしゃいますよね。

 裏道を走っていて、それも、一台しか通れないのに、一方通行になっていない、それこそ、100メーターにも満たないような道、ありますよね。

 そんな道を、通っている。急いでいる時に限って、向こうからライトが見える。

 「あーあ、来ちゃったよー いったいどっちがバックするんだー?」

と、行った場合に・・・

 「あたしはおばさんよ!下がって!さがりおろう・・・・・・」

と、ふてぶてしいのは、私です。

今日から2年目が始ります。どうぞ、よろしくお願い致します。

2012-01-17 08:56:41 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

 昨年1月15日に開店営業を始めた「カフェたまり」です。
 今日から、2年目の営業に入ります。

 今年は、相棒が活躍してくれると言う事で、心から頼りにしようと思っています。

 私は夜の営業「おもてなし家庭料理たまり」に今まで以上に力を入れて行くことになります。
また、これまではカフェの中にいて色んな方々との交流もおろそかになりがちでしたが、少し、外に出て行こうかと思っております。

 どうぞ、みな様、応援をよろしくお願い致します。



お~もろかった!!

2012-01-15 18:40:49 | おもろかったい
こんばんは!
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。

 昨夜は一周年記念イベントとして「倍音ライブ」を行ないました。

3名のアーティストによる、不思議な世界。

と、書き始めましたら、ちょっとプライベートで色々おこりましたので、今日になってつづきをば。



 画像が、何故だか青山さんの画像しかアップが出来ず、モジョライジング横山さんと、ボスボス大谷さんの勇姿が掲載出来ないのは残念至極ですが、私にとって、初めての、しかしながら、とても満足の行く倍音ライブとなりました。

 お三方をご紹介くださった、杉嶋さんには、本当に心から感謝です。

 その日のうちに次回のライブの予定を入れ、次回は、3月24日、やはり土曜日になりました。

 先の事は良いから、どんなライブだったかって?それは、ご自分で体験して頂かなくては・・・・・とても、言葉何ぞで表現出来る物ではありません。

 ただ、そうですね。決して大きな音でどうのではないのに、頭の中が揺すぶられて、私は、ボスボス大谷さんの歌の後に上手く歩けなかったり、日本語が理解出来なくなったりしました。面白かったです。

 その後、なんだか、すっきりしました。これ、エクササイズ効果もあるかもしれないと思います。

 

 写真は、モジョライジング横山さんが、持っていらした倍音楽器のほんの一部。

私は、ここには出ていませんが、鼻笛と言うのと、ちょっと変わった口琴を購入しました。



 演奏の後は、炬燵に入ってゆっくりと「音」とか、「音感」について日頃、ちょっと出来ないようなお話で盛り上がり、お三方の倍音音楽と言うジャンルに入ってこられたきっかけなども伺って、夜はゆっくりと更けて・・・・・
でも、やはり私はどうも頭の中の再構築かがなされているのか、よく言葉で説明出来ません。
こんな状況を、「倍音酔い」と言うのだそうです。
是非、体験してみてください。凝りがほぐれたりするかもしれません。本当に。


 さて、無事、1周年を迎え、2年目に突入しました。
だるまには無事にもう片方にも目が入り、まつげまでつきましたがこれも何故だか、アップ出来ません。
前途多難な2年目に突入の様相です。


 どうぞ、みな様、おつきあいの程を。


今日は、一周年記念ライブ当日です。

2012-01-14 06:21:46 | おもろかったい
ライブは、PM5:30開場します。

どうぞ、是非是非いらしてくださいませ。

今回、私の大好きな、倍音と言うジャンルから、3名のアーティストをお招きして、とても贅沢なライブとなります。


詳しくは、「たまりHP」イベントブログ


場所 カフェたまり  川崎市麻生区高石1-11-1-1階アトリエEBC内

ドリンクを一杯オーダーお願いします。
ミュージックチャージは格別ありませんが、演奏に感動されたアーティストさんには志をお願いします。


みな様のご来場を心よりお待ちいたしております。

ひとりぼっち もうちょっと

2012-01-13 05:28:12 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


 さて、すべからく、ひとりぼっちでこの世に生まれて来て、ひとりぼっちで死んでゆく運命の私たちは、その上に置いて等しく平等です。これ以上の平等は無いのではないかとも思えました。
それなのに、当時の私にも「生きている人」と、「生きていない人」がいるように見えた。それは、貧富の差には関わらないようにも思えました。
 
 確かに子どもの病気もあったけれど、一見何不自由無いような私自身も、心に大きな不満や不安や居心地の悪さを抱えて、自分自身に押しつぶされそうになっていました。その時には、自分を押しつぶそうとしているのは、自分自身だと言う事に気がつきませんでした。

 私は、生きていなかったのかもしれません。でも、あるときから、生きようと思いました。自分を生かそうとし始めました。
 
 その頃出会った「竹内レッスン」は私を生かしてくれました。
その後出会った沢山の方々、なかでも、芝居に関係する方々は、本当に私を生かしてくれました。


 あれだけ沢山の友人、お仲間、お弟子さん達に囲まれながら、やはり、たった一人で旅立たれた竹内敏晴氏に今さらながら、心から感謝いたします。

ひとりぼっち つづきかな?

2012-01-12 05:04:08 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


 「ひとり」である事を嫌う傾向が世の中にあるような気がします。

 かく言う私も、以前は友達が多い事が人の価値を決める物のような気がしていましたし、息子の友人の数を気にしたりもしていました。

 でも、ある時、ふと、気づいたことがあって、その時には、言葉で明確に表すことができなかったのですが、思い返せば、こんな事だった・・・・のではないかと思います。

「では、友達は、私を幸せにするか?」

 この、「友達」を、「恋人」や、「こども」、「配偶者」などに置き換えても良いでしょう。

 「私は、あなたの友達である。」あるいは、「私はあなたを好ましく思っている」と言われる事が私を幸せにするのでしょか?あるいは、もっと現実的に、プレゼントを贈り合ったり、抱擁したり、手を振ったりする事が私を幸せにするのでしょうか?メールを送れば即座に帰ってくるとか、悩み事を何時間も聞いてくれる事とかが、私を幸せにするのでしょうか?


 う~~~~~~ん、ちょっとちがうな。と、思った瞬間。

 私は、何を他人に臨んでいたのだろう?他人にしてもらう幸せって、何なんだろう?

 誤解なきよう。私は、こんな私とこりもせずに友人でいてくださるあらゆる方々に、心から感謝しているのです。

 でも、あえていうなら、自分を幸せにするのは、自分自身しかいないんじゃあないのか?

 他の誰かが、自分に感心が無いように見える事をそねんだり、ひがんだりする自分も、かつては助けてくれた事に感謝してホッとする自分とは同じ自分。感じ方一つで、幸せにも、不幸せにもなるじゃ無いか。

 一人だっていいじゃないか、自分としっかり向き合って、自分としっかり付き合って、自分の醜い所も、美しい所も、くまなく見つけ出して愛してやれば良いじゃないか。

 自分としっかり向き合っていない人間は、きっと人とも深い所でなんか、共鳴出来やしない。

上っ面で、いくら友達が沢山いたって、しょうがないじゃないか。



 自分を幸せにしよう。自分で、自分を幸せにしてやろう。


ふと、気がついてから10年は経った。やっと、言葉になった。


 











ひとりぼっち

2012-01-11 06:55:10 | おもろかったい
「人生とは、そもそも理不尽な物である。
望みもしないのに、生まれ落ちて、あっという間に今度は死ななくてはならず、その間を生きて行かなくてはならない。そもそも、人生はとてつもなく理不尽である。」

と、いったようなことが書いてある哲学書を読んだ事があり、妙に納得してしまい、それから気が楽になってしまいました。

みなさんは、どう思われますか?



 (上で引用した文章は、中嶋義道氏の著作の中からでした。いい加減ですみません。確か、「働く事がイヤな人のための本 仕事とは何だろうか」。手元に無いため、確認が出来ませんが、おおよそはあっています。)

説法

2012-01-10 04:32:21 | おもろかったい
おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。


 とっても以前ですが、友人にとっても可愛い娘(仮に、ターチャンにしておきましょう。)がおりました。

 4歳になるか、ならないか。おしゃまさんで、何か出来るようになると、自慢しにやってきます。

「あら、ターちゃん、素敵に出来たわねえ。」と褒めると、決まって

「一人で出来たの、一人で。誰にも教わらないで一人で出来たの、一人で」と、言います。

 んなはずは無いわいな、と、お母さんを見ると、苦笑いをしています。


 自己主張をしたい、箸の上げ下ろしすら、誰から教わったのでなく、一から自分自身で編み出したのだと主張したい、4歳児なら、「そうか、自立の時を迎えたギャングエイジ」と、微笑ましくも思えますが、時々、良い年をして、にたような言動をなさる方に出会います。


 私たちは、全ての事をまねて覚えます。霊長類ホモサピエンスは、なかでも格別まねる事に長けた猿なので、生活のほとんどをまねることで作り上げて行きます。創意工夫は、その上に成り立っています。きっと、このことを先人は温故知新と言ったのでしょう。

 生まれてからこのかた、見て、教えられて、全てをまねて来た、あるいは選んでまねなかった私たちは、周りにいるありとあらゆる方々と、そしてとりまく自然に感謝の気持ちを忘れちゃならんと思います。

 と、まるで宗教めいていますが、残念ながら、私は寺育ちのくせに無宗教です。

 でも、無宗教でも、感謝は出来ます。その事に、幸せが訪れるような気がします。