おはようございます。
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。
みな様、本当に一年お世話になりました。
これ以上無い程の沢山のギフトをいただいた一年でありました。
どうぞ、みな様、ご自愛くださり、新しい年を健やかにお迎えくださいませ。
ここで、タマリは、一年を振り返り、考えた事を聞いて頂きたいと思います。少しの間、お付き合いください。
27日に最後のご予約が終わり、昨日、28日、常連Sさんのご紹介で町田の
「つながりのデザインカフェ」
で行なわれた『コミュニティーカフェではじまる&つながる!』に参加してきました。参加者はコミュニティカフェに興味のある方達、30名くらい。私自身は、コミュニティーカフェって何?????という想いで参加しました。2時間余りのワールドワーク的な話し合いの中で、今、この時代の中で何が求められているかの手探り模様が見えてきました。
キーワードは「聞き手」そして「場」
私は、コミュニティカフェのなんであるかも知らず、ただ、自分の居場所を作り、沢山の方々が「食と、場」を共有するゲストとして行き来してくだされば幸せだと言う想いで「カフェたまり」と「おもてなし家庭料理たまり」を始めました。やって行く中で、何人かの方の、「たまりのようなコミュニティーカフェは」と言うフレーズに出会いました。
「?????」の私は、調べてみるのですが、今ひとつ答えが出ません。私の必死に利益を上げて安定しようとしている物事のどこが、コミュニティーカフェにつながるのだろうか?
けれど、私が目指した物は、最終的には利益ではありませんでした。利益が無くては続けられないし、本当に私がやりたいと考えている次のステージにはたどり着けません。利益は手段。そのために努力も惜しみません。
では、私がたどり着こうとしているのはどんな世界なのだろうか?「ワールドカフェ」の話し合いの中で、次第に見えて来たのは、「楽しい食」(食は楽しい)を通して、人と人が繋がって、新しい世界(繋がり、とか、コミュニティーとか言い換えられるかもしれません。)をまたつくって外に向けて広がって行ける「場」、アメーバのように広がったり、収縮したりを繰り返しながら、常に何かが動いている「生き物のような場」そんな物を作り出したいと願う私の一貫した姿勢でした。
私の強みは、ぶれないこと。辛くても、笑っていられる事。「悩んだら掃除」
そして、お客様も、それを笑いながら理解し、協力してくださいました。お客様は、本当にありがたいです!
わたしのこころざしていく「場」は、実は私ではなく、お客様が作ってくださるのです。
一年の終わりに、このような集まりに参加出来たのはとてもありがたい事でした。
ゆるゆると、この一年が走馬灯となってやって来ます。
どうぞ来る年が良き一年となりますように。
ありがとうございました!!
アトリエebcのカフェ担当、陶話作家のクメタマリです。
みな様、本当に一年お世話になりました。
これ以上無い程の沢山のギフトをいただいた一年でありました。
どうぞ、みな様、ご自愛くださり、新しい年を健やかにお迎えくださいませ。
ここで、タマリは、一年を振り返り、考えた事を聞いて頂きたいと思います。少しの間、お付き合いください。
27日に最後のご予約が終わり、昨日、28日、常連Sさんのご紹介で町田の
「つながりのデザインカフェ」
で行なわれた『コミュニティーカフェではじまる&つながる!』に参加してきました。参加者はコミュニティカフェに興味のある方達、30名くらい。私自身は、コミュニティーカフェって何?????という想いで参加しました。2時間余りのワールドワーク的な話し合いの中で、今、この時代の中で何が求められているかの手探り模様が見えてきました。
キーワードは「聞き手」そして「場」
私は、コミュニティカフェのなんであるかも知らず、ただ、自分の居場所を作り、沢山の方々が「食と、場」を共有するゲストとして行き来してくだされば幸せだと言う想いで「カフェたまり」と「おもてなし家庭料理たまり」を始めました。やって行く中で、何人かの方の、「たまりのようなコミュニティーカフェは」と言うフレーズに出会いました。
「?????」の私は、調べてみるのですが、今ひとつ答えが出ません。私の必死に利益を上げて安定しようとしている物事のどこが、コミュニティーカフェにつながるのだろうか?
けれど、私が目指した物は、最終的には利益ではありませんでした。利益が無くては続けられないし、本当に私がやりたいと考えている次のステージにはたどり着けません。利益は手段。そのために努力も惜しみません。
では、私がたどり着こうとしているのはどんな世界なのだろうか?「ワールドカフェ」の話し合いの中で、次第に見えて来たのは、「楽しい食」(食は楽しい)を通して、人と人が繋がって、新しい世界(繋がり、とか、コミュニティーとか言い換えられるかもしれません。)をまたつくって外に向けて広がって行ける「場」、アメーバのように広がったり、収縮したりを繰り返しながら、常に何かが動いている「生き物のような場」そんな物を作り出したいと願う私の一貫した姿勢でした。
私の強みは、ぶれないこと。辛くても、笑っていられる事。「悩んだら掃除」
そして、お客様も、それを笑いながら理解し、協力してくださいました。お客様は、本当にありがたいです!
わたしのこころざしていく「場」は、実は私ではなく、お客様が作ってくださるのです。
一年の終わりに、このような集まりに参加出来たのはとてもありがたい事でした。
ゆるゆると、この一年が走馬灯となってやって来ます。
どうぞ来る年が良き一年となりますように。
ありがとうございました!!