「朱鷺と暮らす郷米」

「たまり」では、ご飯も佐渡島のお米を使っています。

佐渡は、朱鷺の生きる島。そのため、全島を挙げて有機農法に取り組んでいます。

ほとんど自然農法に近い感じ。

そのため、日本で最初に世界農業遺産(JAS)に指定されました。

そんな中で、佐渡の米は作られています。

「たまり」で使っているのは、その名も「朱鷺と暮らす郷米」。

これを、白米は羽釜でガスで炊き上げます。

ご賞味あれ。

撮り方によってこんなに違う〜

お客様が撮ってくださった写真の方が美味しそうなので、改めて掲載。

今朝はお弁当作りに励みます。

この頃、どうも5時に目覚めてしまうわたし。

やはり、寄る年波というものは恐ろしい。

ピタッと目覚めるので、お弁当が控えている朝などは便利ですね。

さて、今日お届けする方は、以前、たまりの奥のスペースが「ebcアトリエ」というアーティストの作業場だった頃、そこで絵を描いていらした方のイベントです。

こちらの方。堤あすかさん。

アトリエがよみうりランドに移ってからも、何かと相談に乗っていただいていまして、頼りになる存在です。

あすかさんのイベントがそのアトリエであるときにはいつもお弁当を注文していただいていまして、私も腕を振るいます。

絵描きさんということで、いつもはすごく色に気を配ったり、弁当箱の中のレイアウトの工夫を凝らしてみたりしますが、今回はイベント自体がアロマをテーマになさるということで、香りをそちこちに閉じ込めてみました。

気に入ってもらえるかな？

佐渡からお魚到着です。

どでかヒラメ、ウマヅラハギ、石鯛。


白バイ貝


メバルもたっぷり。

どうぞ、ご利用くださいませ〜

大丈夫じゃないじゃん

なんと言うのでしょうかね。
とにかく親不孝娘なので、電話でもしようと思ったのでしたね。
せめてもの、、、、というやつです。

父は6人兄弟で、生き残っている長男の父と、末っ子の叔母が一緒に暮らしています。
というか、アルツハイマーの父を、お兄ちゃん大好きな叔母が世話してくれてるっていうわけで、おかげで私は好きなことできているわけなんです。

で、この日、父の日、電話かけてみました。
それこそ、次男の嫁さんから夫宛に小さな花束届いたりしたもんだから、なんかね、かけとこうかなって思って、、、、

で、出てきたのは耳の相当遠〜〜〜い87歳のお父ちゃんで、、、、、
以下、再現。

「もしもし、真理だよ」

「はぁ？」

「真理だよ！」

「誰？」

「ま、り、だ、よ、！！」

「え、？、だ、れ、？」

「お姉ちゃんいる？(歳が近いので、叔母を私はこう呼ぶ。)」

「真理はいないよ」

なんだよ、聞こえてんじゃん、、、

「真理はあたしだよ」

「え、もうこっち来てるのか？駅か？」

「イヤイヤイヤイヤ、違うって。」

「妹は今帰ってるんだよ」

ふえー〜〜、珍しいな、でも、わかってるんじゃん。

「そうなんだ、一人で大丈夫なの？」

「大丈夫だよ、妹から電話が来たのかと思った。」

そうだったのか、、、、

「元気でいるの？」

「ああ、元気だよ、こっちは元気だからな、気にせずに仕事しろよ」

「うん、仕事してるよ、焼き物やってるよ。」

「そうか、こっちは大丈夫だからな、みんな元気か？」

「元気だよ、みんな元気。」

「そうか、みんな元気か？」

おいおい、、、、、

「みんな元気だよ、元気でいてね。」

「おう、こっちは大丈夫だから、大丈夫だから。」

惚けたはずの父の言葉に、元気付けられたのは、私だった。
涙が、出た。

桃狩り、ちょこっと変更、、、

まず、19:15になってました。
もちろん、9:15です。

で、28日は本当に雨みたいなので、29日に変更しますが、この日も、次の日も、雨みたいですね。
でも、たまりは桃取りに行こうと思います。

そんな感じで、変更報告。

桃の季節到来です。

急に色づいてきました。
26日と、28日に桃狩りをしようと思います。

朝9時にたまり集合
直接行く方は9:15に松下さんの畑集合。

料金はいつものように大人のみ、￥1,000

車で来る場合、駐車スペースに限りがありますので必ずご連絡を。
たまりからたまりの車で行く方も、車の収容に限りがあるので、必ずご連絡を。

ご予約はたまりまで。
前日まで受け付けます。
044ー951ー1603

高橋 全さんのライブに行ってきました。

未だ余韻の中。