花見弁当はじめます！

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。

　明日からは3月。今日は、さわやかに晴れ渡って、散歩日和。こんなにお天気がいいと、ほら、もうすぐやってくる、ドンちゃん騒ぎが楽しみな方も多いはず。


　　　　　　　　　　　　　　　そこで！！


　「たまり」では、「お花見弁当」のご予約を承ることにいたしました！！


お弁当は二種類。

「たまり特製花見弁当」と、「たまり特製花見ちらし弁当」


　どちらも、一人前１２００円で、２人前から承らせていただきます。


　ご家庭のお重をお持ちいただければ、人数分を楽しく美しく盛り付けいたします。

お重のない方には、こちらで弁当箱につめさせていただきますが、箱代をいただきます。



　アレルギー、ベジタリアンの方には配慮したお弁当を作らせていただきます。



　ご注文は、お渡し日の１週間前にお願いします。

キャンセルは３日前までに。それを過ぎた場合は原則お持ち帰りいただきます。


　どうぞ皆様、ご利用くださいませ。

筋肉鍛えてます。

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。

良い年なので、筋肉付けるようにしています。

先日の大雪つづきで、けっこうキン肉マンになりましたが、コンスタントにしっかり筋肉付けるのは大切だと思っています。

しばらくジムに行けなかったので、風邪気味になったかなと、今朝は仕事前の運動しようと思います。

行ってきますです。

おとといきやがれ

今日は暖かいと皆さんおっしゃいまして・・・・・
私、ちょっと肌寒いのです。
少し、調子が落ちているのかもしれません。
こういうときには、熱燗でもきゅっとやって、布団かぶって寝てしまうのがいいですよね。

それはそうと、昨日、芝居を見ました。

「くにこ」

向田邦子の名前が出るまでの前半生の物語。

素敵なお芝居でした。私は大笑いばかりしていて、まるで不謹慎ものでしたが、彼女の人となりのかっこよさはわかりましたよ。


最後の、飛行機事故で墜落するとき、彼女は何を思ったのでしょうか？


芝居の最中は笑ってばかりだったのに、何日かはきっと彼女に思いをはせるんだろうなあという、そんなおしばいでした。

タイトルは、とてもしばらくぶりに聞いた、芝居の中のせりふ。

友人二人のパフォーマンスを見に行きます。

子どもたちが幼い頃、とってもお世話になり、一緒に子育てしたお母さんが、テディベア作家さんになり、伊勢丹で個展です。
彼女の作品を見るのは久しぶりです。
楽しみに出かけたいと思います。

西原　恭作品展

もう一つは、ダンスです。

フェルデンクライスでご一緒している、ナオミ　裕子さんのダンスイベントが千歳船橋であります。

１９時～　桜ヶ丘区民センター大広間にて　入場無料

身体は動きたいように動く

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。


気づきが次から次に押し押せてくるので、どう対処したらいいものかと思いながら、身を任せるしかないのですが、


小さな、音が聞こえてくるときに、美しい音が聞こえてくるときに、体は静かに音と、自らにその動きを任せるのです。

そのとき、その身体は、自らが動きたいように動いていく。

気づき

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。




今朝、私にとっては大きな気づきがあったので、書いて見ます。


入り口は、息子たちとの関係についてでありました。
考えていました。


「支配してコントロールしようとする人間は、なんやかやいちゃもんをつける。

手放して共に生きようとすれば、良いところを見出して共感する。」


どんな関係であろうと、ただそれだけなんだなあ。


なにやら、人を育てるのに「こう褒めればいい」「こう叱ればいい」と、物の本に書いてあったりするけれども、そんな、小手先のことではなく・・・


すべて、自らの身のうちにあるもののようです。


自分の中の、こういう私と、ああいう私、そういう私もいろいろいるに違いない沢山の私と、どう折り合いをつけていくのかは、その多様な私の一つ一つを大切にすることから始まるのでしょうね。


禅問答のようになりました。


言葉は難しいね。

やっと・・・・・続き

すでに、こんばんわになってしまった・・・・・

百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。


なんと、ありがたいことにこのところやったら忙しくて、つづきが今になってしまいました。

雪にちなんで、もういっちょですが、

月曜日に、奥多摩の山の中で私の父の面倒を見てくれているおばから電話が・・・・

雪に閉ざされて食料が乏しくなってきたから送ってくれとの事。

けれども、その話をしたのはすでに夜。

次の日の火曜日に送って、もし水曜日の雪が早めに降ったりしたら、いったい届くのだろうかといぶかりながら、とりあえず月曜日の話は終了。


すると、そこに白馬の王子が・・・・・・


次の日、退職を間直に控えて全休を取っていた夫が実に気楽に

「俺、行ってこようか？宅急便たって、行くかどうかわかんないだろ？だめだったら奥多摩の駅前からタクシー拾うよ。」


すごい、すご過ぎる。自分の父親のことだけども・・・私だったら、あんな雪まみれの山道絶対いやだし・・・・・崖から落ちる自身あるし・・・・・


改めて感心したしだい・・・・・


それはともかく、奥多摩の山道を抜けて、山深い父のうちへ食料を無事届けて帰った夫の話を聞くと、それは中々大変な道のりであったようで・・・・


吉野街道を行くと、通行止めになっていたり、通っている道も、自衛隊が出動していて、片側づつ雪かきをやるので、いちいち平気で10分は通れなくなるため、大変な渋滞。

とはいえ、彼らのおかげでやっと家から出られる人たちも大勢いらっしゃったかと思うと、今回の雪のすごさを身に沁みて感じたとの事。


やっと、奥多摩最終駅近くを通過、奥多摩消防署にたどり着き、前で雪かきをしていた職員さんたちに

「陶芸家の鈴木先生んちに行く道、通れますかね？」

と聞くと、


「いやあ、その車で？スタッドレス？４駆じゃ無いの？う～ん、難しいかもなあ、だめだったら戻っておいでよ」


といわれ、恐る恐る発進、山道に差し掛かると、案外雪はなく、ただ、崩落のあとが何箇所かあって、これも恐ろしいなと思いながらも、車を走らせ、やっと、奥多摩町の森林組合に囲まれた父のうちにつくと、爺さんはものすごい元気に雪かきに精出していたそうでした。


行って帰って６時間。

４時前だというのに、超忙しい「たまり」に到着した彼は、どことなく興奮した様子。
そりゃあそうかもしれない。刺激的な一日だったのよね。


感想は、「俺、やっぱ、運転が好きなのかもなあ」だって・・・・・・


そりゃあ、よかったけども、

どうも、お疲れ様でした。

雪の日２題

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。


　先週土曜日、友人のご主人と、私たち夫婦と、珍しく、というか初めて夜遊びしました。

といっても、最終電車が気になるまで飲んで、その後カラオケに行って、２時まで飲んでた、それだけのたあいの無いものなのですが・・・・・・・・

　さて、最後の店を出て、タクシーに乗って帰宅・・・・・・・

　　　　　と、行かなかった・・・・・・・・・・・

　来ない・・・・・・

　でも、盛り上がっているわたし・・・・・

周りを見回すと、まだ、足跡のない雪の野原が広がっていて・・・・・・・

「なんか、楽しい～」

と言いながら（決して叫んではおりません）ぐるぐる走り回る事数十分・・・・・

ふとタクシー乗り場を見ると、ピーマンが一袋。雪の上にぽつんと取り残されている・・・・・

　　楽しいですね。人生って。

時間が無くなったので、つづきはまた明日。

化け猫

これ、なんだか解ります？

アトリエにまだ絵が飾ってあった頃、撮ったピンぼけ写真。

携帯に入った小さな画面では、化け猫にしか見えませんでした。

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これ、なんだか解ります？

アトリエにまだ絵が飾ってあった頃、撮ったピンぼけ写真。

携帯に入った小さな画面では、化け猫にしか見えませんでした。

どこ？？？

今は溶けてしまっていますが・・・・・

冷蔵庫・・・・・・・・・

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。


　自宅の冷蔵庫が壊れました。
冷凍室が効かなくなり、水が流れ出しました。
思えば、このうちに引っ越す前から使っていたもの。

　以前のうちでは、台所から居間と食堂へと続く細長い通路においてあったので、この、右からも、左からも開けられるドアがとても便利だったのです。

　どちらからも開くことになれてしまっていたので、不思議にも思わず、左手開けが普通だと思っていました。

　まあ、その長年使った冷蔵庫、とうとう壊れたので、夫と二人で買いに出かけました。

　壊れた冷蔵庫を買った時のように沢山食材をいつも詰め込んでおく必要もなくなった今日この頃。
次男も今はうちをでていますし、私たちも、以前のようには食べなくなりました。

　そうよ、あの頃は、子どもたち二人で晩飯に６合飯食べ尽くしてたし、回転寿しに行けば、６０皿は当たり前の頃でしたわい。

　　　　　恐ろしや・・・・・・・・

なので、もう小さいので良いやね、と言う事で、本当に小ぶりなものを二人とも気に入って購入。

　数日後・・・・・

　現物が届き・・・・アゼン・・・・・・・

　この位置では反対の開き方が良かったなあ。
これってとても大変。

　久しぶりに帰って来た次男に
「なんも考えなかったのね、ドジ」

　と言われても、その通りなので一言も無い、わたしたち・・・・・・・
　

朝から尾籠な話ですが・・・もういっちょ

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。

　本屋さんに行くと、あるいは図書館でトイレに行きたくなると言う話をよくききますね。私はそう言う経験はいっさいありませんでした。

　そう言えば、と思い出した事ですが、うちの長男がごく小さい頃、ビデオやさんに連れて行くと必ずトイレに駆け込んだものでした。顔なじみのビデオやさんは、「おい、またかよ」という顔をしていました。

　彼の場合は本屋と同じ影響がビデオ屋さんだったのでしょうか？本屋でどうか、と言う話はまだ確かめていません。

　これは私の妄想ですが、面白い本を探そうと、あるいは面白いビデオを探そうとする、けっこう必死な眼球運動が、何か腸の方に影響ある脳の分野を刺激するのでしょうね。

　私は、これがパソコン画面で朝の時間帯におこるようです。

　おもしろ。

朝から尾籠な話ですが・・・

おはようございます。
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。

　えぇ・・・先日「ブログいつも見てます」とおっしゃって下さる方にお会いしました。

　いったい・・・・・・・時には一行で終わってしまうようなブログを、こんなにどんな方が見て下さっているのだろうと、常々思っていましたが、

　「でも、面白いですよ。」

と言っていただきました。

　で・・・・・こんな無償な私がこのブログを続けている秘訣と言うか、秘密と言うか・・・・・

　朝、一応の諸々を何となく済ませて、パソコンに向かい、なんとかブログネタをひねり出して、描き終えると、なぜか！！！

　お通じがあるのです！！
それも、とっても気持ち良く。
それも、朝に限っての事。

それですから、このブログがお昼間にでてきたり、あろう事か、真夜中にでたりした時には、

「ああ、今日、たまりはだめだったんだろうな」と・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・お察しください。

形見

こんばんは
百合ヶ丘のebcアトリエに併設の形で、昼は「カフェたまり」夜は「おもてなし家庭料理たまり」の女将をやっています、陶芸家のクメタマリです。


　冒頭のこの鍋。

夫の実家で、お義母さんがご飯を炊いていた釜です。もう、５０年も使っていたのだそうです。
といっても、晩年はご飯を炊く事もなかったそうですが、最近、「たまり」にやってきました。

　まず、店にきて初めての仕事は、「キクイモのカレー」を作ること。

　今後の活躍が期待されます。