姿かたち

こんばんわ
陶話作家のクメ タマリです。

今日はお魚の姿形についておしゃべり。



上の写真は，「たぬきめばる」と言います。
なかなかな面構えです。

下は，「まとうだい」。鰈より味がいいと言わせる，高級魚です。
味の深みのある，さっぱりとした噛みごたえのある白身で，この目つきの悪さからは想像のつかない身を持っています。



この，かわいいお顔の湖は，「めだい」と言います。
アブラの乗った柔らかめの白身で，刺身はもちろんですが，塩焼きにすると，このアブラがしたたって，本当にうまい。





さて、今回，手頃な大きさの「真鯛」が入っていました。
何せ，毎回漁師さんがとれとれを送ってくれるので，いったい何が入っているのかわからないのです。



さすがですね。この上品な色，姿。
いくら美味しい事がわかっていても，マトウダイはお祝いの席に出そうと思わない。
やはり，めでたい席に使われるのは「真鯛』である事の意味を，
こうやって様々なお魚さんに出会ってみるとしみじみ感じてしまいます。

日本人の美意識なのでしょうか。

今日のたまり女将ブログは「土いじり」

新年会

こんばんわ
陶話作家のクメ タマリです。

　起業家塾の方々がいらしてくださいました。
やはり，起業しようと思う方々は，「気」が違いますよね。
＋のオーラがムンムンな席の，お料理はこちら。







応援，ありがとうございます。これからも，よろしく。

うれしかったこと

おはようございます。
陶話作家のクメタマリです。

さっき更新したばかりでして、前のも見てくださいね。
さて、先日。オノコが三人ランチにいらしてくださいました。
「高黍と牛蒡のカレー」と「原始人のお肉」を召し上がったのですが，
食後の珈琲を飲んだ方が、目を丸くして、『この珈琲は。薫り、甘さ、切れ、完璧』とおっしゃっていただきました。
『これ、次来ても飲めますか？』とも。

ああ、幸せ。

早く来てください。
あと、一月あるかなあ？

これ、営業でなく、ほんとです。

解体完了

sおこんばんわ
陶話作家のクメタマリです。

佐渡島から、諸々お魚届きました。
まずは、寒ブリから。
身がしまっていて、creamのような、くちどけです。
明日の宴席で、、、、でるぞ。うひひ。

その他のお魚については、女将ブログで。

花の名残り

おはようございます。
陶話作家のクメ タマリです。

　毎日のようにお花が届き，幸せな毎日を送っておりました。
開店してからひと月と１週間を過ぎ，さすがにお花も少なくなってきましたが，
ほら，こんなにチューリップが素敵にひらいてくれました。

　これから，花の季節ですね。
昨日は，「さくらの丘」というデイサービスセンターの開所お祝いに行ってきました。
新しい、幸せを運ぶシステムが，もうすぐ動き始めます。

http://ameblo.jp/ds-sakura/page-2.html#main

２０年前から使ってますの

おはようございます
陶話作家のクメ タマリです。

　

　ご存知，ハンディフードカッターですが・・・・・
もう，相当使っていて、パーツも小さいので，三ッツしか残っていません。
でも，一番使う物ばかりなので，これで十分。

　先日は，これで人参のムースを作りました。



詳しい作り方は，女将ブログにて「人参のムース、トレビアン！！」

鍋、作ってます

おはようございます
陶話作家のクメ タマリです。







蓋物は神経を使いますが，楽しい。
今の環境は，ものつくりにとっても幸せです。

oo

こんばんわ、
陶話作家のクメ タマリです。

　一日，アップをさぼってしまいました。
いけないいけない。癖がつかないように，頑張って書きます。

　昨日は，急遽なミニライブでした。

　元々，友人の飯沼元浩さんが，岩手からのゲストをもてなしたいから，席を設けてくれ。
と言うお話だったのです。

　その方が実は作詞家で，「ひょっとしたら，頼んでいる新曲が出来ているかもしれなくて，出来ていれば合わせてみるかもしれないし，その前にはバンド練習なのでギターを持っていくから、人呼んでもいいよ、」との電話。

　急遽，みなさんにご連絡申し上げたら，このような状態になったのでした。
すごいですね，飯沼さんの声ひとつで，みなさま集まったのでした。




この頃のたまり女将ブログは「物作りの本懐　その４」

ご挨拶できる幸せ

おはようございます！
陶話作家のクメタマリです。

今朝、少しいつもよりも早くアトリエに着きました。
いいお天気なので、お花の世話などしようと思ったのでした。

そうしたら、「おはようございます」と声をかけてくださるかたが。先日ご家族でいらしてくださったご近所の奥さまです。ご出勤の様子。
嬉しくなって、「おはようございます、行ってらっしゃい。」と返しましたが、しばらくニマニマしてしまいました。
その後、ゴミ出しをしていたら、またも先日珈琲を飲みに寄ってくださった方にご挨拶いただき恐縮。

こんなこと？と言うなかれ。
タマリを幸せにするには十分です。

甘～っくってぴりっと辛い

おはようございます！
陶話作家のクメ タマリです。

生姜蜜を作りました。
「浮空」さんから受け継いだ物ですが、私なりに，アレンジしています。というか，同じようには出来なかったと言う事ですが・・・・・

今，この生姜蜜を使って，「生姜豆乳ラテ」を作ってみました。
豆乳は，おからまで丸ごと使った物で，かなり濃度が濃くて，味もこっくりしています。

これが，とて～も美味しいの。
きっと、長く愛していただけるメニューになると思います。

「たまり」にお越しの際には，ぜひお試しくださいませ。

蕎麦の実と根菜のカレー

おはようございます。
陶話作家のクメ タマリです。

今日は，レシピの紹介です。



これが蕎麦の実。殻を剥いて食べられるように精製した物です。

これを少しゆでて（１０分くらい。柔らかくなりすぎないくらい。）からオリーブオイルで軽く炒めます。



野菜ブイヨン（くず野菜で作っておきます。）と、飴色になるまで炒めたタマネギ，根菜類（人参，大根，蓮根，かぶ、ビーツ、各種芋類など）を食べやすい大きさに切って次々投入します。何でもいいと思いますが，蕎麦の実には、牛蒡だけは合いませんでした。
この時点で，にんにくやショウガ，鷹の爪、青唐辛子などを入れますが，軽くオイルで炒めると風味がましますし，辛さも増します。



野菜がやわらかくなったら、味付けしますが，

まず，好みの「ガラムマサラ」を探します。ちょっと，薬臭い方が美味しくなります。私は，これをSBのカレー粉と半々に混ぜます。SBのカレー粉は，香りが高く，日本人好みだなあとやはり思います。フライパンに移して，しばらくいります。においが立って来て、焦げる手前。それを急いで，紙かなんかの上に広げておきます。
フライパンに入れたままだと，間違いなく焦げます。
加減がわかって来たら，余熱でちょうど良い具合になるように火が止められるようになります。

次に魚醤を選びます。ニョクマムでも，ナンプラーでも，ショッツルでもかまいません。
動物性の出汁は，これだけですので，好みの物を選びます。塩味も，これだけです。
味が決まるくらい、たっぷり入れます。においは，煮込むうちにまろやかになります。

最後に，炒めておいたカレー粉を入れます。
辛さを見ながら徐々に加えます。




クリーミーにしたかったら，ココナッツミルクを入れてもいいですが，私は，蕎麦の実の時に入れません。
蕎麦のみが，全体を実にまったりとクリーミーにしてくれます。
とろみもいい具合につくので，これはスープカレーにはなりません。



感想をアトリエの堤さんがツイッターに載せてくれていました。今更ですが，ありがとうございます。

http://twitpic.com/3r30bl

私も試行錯誤の末にこの形になりました。
もっと美味しい作り方があるかも知れません。
挑戦してみてくださいませ。

新しい食材に出会うと，ワクワクします。幸せな性分です。

梅に鶯

おはようございます！
陶話作家のクメタマリです。

晴れました！

うちのリビングの窓を開けると、一面の梅林。
そこにも、昨日降り積もった雪が輝いています。

地上ではもう咲いているものも多い梅ですが、うちは高台にあるのでまだまだ固い蕾ばかりの中、一輪にりんが花を開いているといった風景です。

その中、鶯が、まちどうしげに枝を飛び交っています。


春は、もうすぐ。

お定まりですが

こんばんは。
陶話作家のクメタマリです。

今日はバレンタインですね♪
うちのカップルも、今日はシフォンケーキに挑戦です。












なんか、遊んでるみたいですが、実際に作っているのはどちらでしょう？？？？。
自分に贈られるケーキを作るって、チョッと気の毒ですが、料理が女の方が上手でなけりゃいけない理由も無いですから。

ちなみに、うちの力仕事は全て力持ちの私がやって来ました。
今は、さすがにサポーターに頼みますが。
性別よりも適材適所が、幸せへの近道だともいますのよ。


あ、雪が降って来ました。

定休日

こんにちは♪
陶話作家のクメタマリです。

日曜日と月曜日は、お休みをいただいています。
この先変わるかもしれませんが。

それを承知で、場所の確認に来てくださいった方がいます。
残念だったなあ。たしか、去年の夏の佐渡島でおめにかかったきりです。

どこにいくのも、愛車をけって行く方です。

雪だるま

おこんにちは
陶話作家のクメタマリです。

今朝、運転しようと思ったらこんなんなっていました。
玄関にはかわいこちゃん。

いつのまに、、、。

傘地蔵にあった気分。
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