タマリの 希望・日常・幸せブログ あ~今日も一日おもろかったい

すっとこタマリのこれでもビジネスブログです。食卓の風景とともに,じわっと笑顔を届けます。

お久しぶりにブログでも

2015-02-16 15:41:10 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
今日は~~
百合ヶ丘の隠れ家「たまり」のオーナーで陶芸家のクメタマリです。

お陰様で毎日忙しくさせていただいて、ブログをゆっくり書こうという余裕もありませんでした。

いつもありがとうございます。

写真が載せられなくなって、もう随分立つような気がしますが、なんだか、読み返してみると以前もそんなには写真をあげていなかったことに気がつきました。

画像がなくても、言いたいことは言えるもので、、、、

しばらく「 たまり」をお休みして、3泊4日で沖縄に行ってきました。はじめて。

くじら見たり、満開の桜を見たり、マングローブやガジュマル、首里城、美ら海水族館にイルカショー、オリオンビール工場、国際通りの公設市場や焼き物街。その合間に遅くまで呑んだくれて、それでも朝は7時に起きてすぐ食事、8時半には車に乗って移動。

あーーこちらにいる時よりも忙しかった気がするわ。

で、感想は?と聞かれ、うーーん、、、、

感想でもないけれど、やはり実際にやって来て自分の足で立って見なくては、まず何にも分かんないやなーって事が当たり前のように分かったということ。

忙しすぎて名前も覚えていない島に車で渡って、美しすぎる海を眺めている時にも、凄まじい爆音を立ててオスプレイは飛んでいく。金網の間を通り抜けていくような道路の両脇は広大な米軍の基地が広がっている。


ガジュマルの大木は街の真ん中に立っていて、その脇で市民が月2回の市をたてている。
そのガジュマルの木のはるか上に、オオタニワタリが種を飛ばして生えているし、その新芽を人たちは食べる。


マングローブの林のそばの雑貨屋の前では、テーブルを囲んでおじさんたちが昼酒を飲んでいる。
島らっきょうの塩漬けの相方を教わる。

首里城のほとんどは先の大戦で焼け落ちてしまっていて、建物はもちろんのこと、未だに改修が続いているが、奇跡のように遺されたガラス板写真をもとに作られた絵画が飾られてあったりする。

本土を守るために、トカゲの尻尾のように切り離され壊滅した沖縄。

今まで、沖縄に観光で行ってもいいものかと、実は思っていた。

でも、福島と同様、何にせよ行かなければ何も始まらないよ。感じることからきっと、全て始まる。













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