おはようございます。
ebcアトリエのカフェ担当、「カフェタマリ」のオーナー、クメタマリです。
ある日の事、以前一緒に奇妙な芝居をやっていた演出家から、メールが来ました。
「ちょっと手伝ってもらいたいんだけど。路上パフォーマンスなんだ、しかも、文科省前だ。」
「なんだそりゃ?」
と、思いながら、話を聞いて行くと、どうも、いま福島の子どもたちはとても過酷な状況下に置かれているらしい。
もう既に出て行ける人たちは出て行った後で、それでも残るしか方法の無かった家族がすべも無く残されている。でも、子どもたちは選択の余地無く残されている。
その子どもたちを公が責任を持って疎開させて欲しい。
その裁判が「福島集団疎開裁判」だったのです。
地裁はこれを棄却したため、この様子を多くの人に知ってもらおうと代表弁護士と前述の演出家は「法廷劇」をつくりました。そして、市民世界法廷と言う所で上演したのでした。
この法廷劇前半がこちら。
法廷劇後半がこちら。
でも、私たちがやろうとしているのは、また違った事でした。
ebcアトリエのカフェ担当、「カフェタマリ」のオーナー、クメタマリです。
ある日の事、以前一緒に奇妙な芝居をやっていた演出家から、メールが来ました。
「ちょっと手伝ってもらいたいんだけど。路上パフォーマンスなんだ、しかも、文科省前だ。」
「なんだそりゃ?」
と、思いながら、話を聞いて行くと、どうも、いま福島の子どもたちはとても過酷な状況下に置かれているらしい。
もう既に出て行ける人たちは出て行った後で、それでも残るしか方法の無かった家族がすべも無く残されている。でも、子どもたちは選択の余地無く残されている。
その子どもたちを公が責任を持って疎開させて欲しい。
その裁判が「福島集団疎開裁判」だったのです。
地裁はこれを棄却したため、この様子を多くの人に知ってもらおうと代表弁護士と前述の演出家は「法廷劇」をつくりました。そして、市民世界法廷と言う所で上演したのでした。
この法廷劇前半がこちら。
法廷劇後半がこちら。
でも、私たちがやろうとしているのは、また違った事でした。
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