125系電車、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車で、車両の前と後ろに運転台があり、1両だけで走れる電車です。
現在18両が製造されて、小浜線、加古川線、北陸本線長浜駅 - 敦賀駅間・湖西線永原駅 - 近江塩津駅間あたりを走っているとのことです。
18両しかないわりに、座席が2+2列や2+1列のもの、ドアが片側2枚のものと3枚のものとバリエーションがあります。
写真に紹介いたしますのは加古川線で活躍中のクモハ125-10です。
1両だけで走る割りに立派なトイレが設置されて長旅にも安心ですね。(って、加古川から終点谷川までのっても1時間30分もかかりませんが)
さて、ここ加古川線はこの125系と2両編成の103系も現役ですが、この103系に話題の(?)横尾忠則のラッピング列車が走っています。(歌声列車という意味不明の列車も時折走るらしい)
横尾忠則氏は兵庫県西脇市生まれということで、この加古川線ラッピングに絵を提供したということです。
ちなみに、大阪国際美術館ではこの夏、横尾忠則の全ポスター展が行われます。
このラッピング列車が展示されるわけではありませんが。
加古川線の車両たち
現在18両が製造されて、小浜線、加古川線、北陸本線長浜駅 - 敦賀駅間・湖西線永原駅 - 近江塩津駅間あたりを走っているとのことです。
18両しかないわりに、座席が2+2列や2+1列のもの、ドアが片側2枚のものと3枚のものとバリエーションがあります。
写真に紹介いたしますのは加古川線で活躍中のクモハ125-10です。
1両だけで走る割りに立派なトイレが設置されて長旅にも安心ですね。(って、加古川から終点谷川までのっても1時間30分もかかりませんが)
さて、ここ加古川線はこの125系と2両編成の103系も現役ですが、この103系に話題の(?)横尾忠則のラッピング列車が走っています。(歌声列車という意味不明の列車も時折走るらしい)
横尾忠則氏は兵庫県西脇市生まれということで、この加古川線ラッピングに絵を提供したということです。
ちなみに、大阪国際美術館ではこの夏、横尾忠則の全ポスター展が行われます。
このラッピング列車が展示されるわけではありませんが。
加古川線の車両たち