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平成19年(2007年)の10月から大規模なリニューアル工事を行っていたここ、阪神甲子園球場も今シーズンは球場本体だけでなく、周辺施設も完成して、フル稼働をしています。
この駄blogもこのリニューアル前何度か阪神甲子園球場を紹介していました。
2005年11月の紅葉
2007年11月の蔦の取れた壁
2008年11月の新しい銀傘製作の頃
2009年5月の新装成った内野席
そして、本日の甲子園球場です。
季節はセ・パ交流戦真っ只中。今年は兵庫県西宮地方は涼しい梅雨前になっていますが、今年も、相変わらず球場内では熱戦が繰り広げられているのです。
大正13年(1924年)年から86年の時代を超え阪神間モダニズムを記念碑としてではなく「この時代に活躍する場所」として伝えている阪神甲子園球場。
あと14年で竣工100年を迎える頃には、明治維新頃に始まる日本の近代の終わりが、平成の初め頃までに拡張されることになるのではないかと感じています。
平成19年(2007年)の10月から大規模なリニューアル工事を行っていたここ、阪神甲子園球場も今シーズンは球場本体だけでなく、周辺施設も完成して、フル稼働をしています。
この駄blogもこのリニューアル前何度か阪神甲子園球場を紹介していました。
そして、本日の甲子園球場です。
季節はセ・パ交流戦真っ只中。今年は兵庫県西宮地方は涼しい梅雨前になっていますが、今年も、相変わらず球場内では熱戦が繰り広げられているのです。
大正13年(1924年)年から86年の時代を超え阪神間モダニズムを記念碑としてではなく「この時代に活躍する場所」として伝えている阪神甲子園球場。
あと14年で竣工100年を迎える頃には、明治維新頃に始まる日本の近代の終わりが、平成の初め頃までに拡張されることになるのではないかと感じています。