Truth Diary

元同僚を家に招いて

 以前同僚で同じ団地に住むKさんと朝のウオーキングなどで度々出会い我家にお招きする話をしていたが彼の歯科治療が済んだらと2カ月間伸びのびになっていた。
 午前中近くの市民センターで沖縄の三線演奏と舞踊の公演が有り、家人がお隣の奥さんと行くというので以前観に行こうと誘われたKさんに会ったら「是非家においでください」との伝言を家人に頼み私は宴会準備の買い出し、その材料で調理を済ませ彼を待った。
 今日は久しぶり和風でいこうと座敷に畳の部屋で座卓に座布団で立ったり座ったりはたいへんだったが丹精込めて作ったタケノコのお煮〆、お店出来合いの刺身、焼き鳥などに飲み物はビールと焼酎など準備した、それにご持参いただいた純米酒の含めていろいろ酌み交わし久しぶりの情報交換、話題は親の介護やエネルギー情勢、知人友人の消息など、彼は元仙台市会議員で町内会のいろんなお世話役をやられているので情報は豊富で、最近交流が途絶えていた古典読書サークルでご一緒したMさんが亡くなられていた事を知り、道理で電話やメールに返信が無かったことを納得した。情報交換は大切を実感した。
 

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