Truth Diary

阪神淡路大震災からはや27年

宮城県北部の事業所勤務となり保安面の責任者という立場からその地の社宅に単身赴任していた。毎朝5時半からのラジオ番組「榎さんのおはようさん」という番組が始まって間もなくパーソナリティーの榎本克起氏が阪神地方で巨大地震が発生したと報じるのを布団の中で聴きたいへんなことになったと飛び起き慌ててテレビを付け被害の甚大さに驚愕した事を覚えている。中でも高速道路の高架橋が崩れた映像は地震の巨大さを如実に示し恐怖だった。家の下敷きになり亡くなった方や助け出す事が出来ずに焼け死んだ方等、まさに阿鼻叫喚地獄絵のようだった事が今でも思い出される。その数年後京都に旅行した時神戸に立ち寄り被災地だった処を目の当たりにしたがその時はだいぶ復興も進んだころだった。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「自然災害」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事