ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

十一月の異称は神楽月です

2008年11月01日 | 日々の出来事
十一月「霜降月」 異称は神楽月・雪待月・風寒・神帰月・・・

<霧の香
はれる時の喜び

霧の香りという意味ではありません。霧が立ちのぼる様子を、お香の煙が立ち登っていくのに見立ててこう呼ぶのだそうです。

~村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧たちのぼる 秋の夕ぐれ~(寂蓮法師)

秋の冴えわたった空気の中、ひんやりとした霧の香が感じられます。気象用語では、視界が一キロメートル未満のものを霧、それ以上のものを靄。

そして、陸上で百メートル、海上で五百メートル以下になると濃霧となるそうです。霧の帳、霧の海という表現にあたるでしょうか。

深い霧に立ちこめられると、途方に暮れてしまいますが、その霧がはれていく時の何ともいえない気持ちのよさ。その時こそ、さわやかな香りが匂い立ちそうです

    美人の日本語より  山下景子書より抜粋
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Sakuraの散歩道様から背景画は自然がいっぱいの素材様からお借りしました

お天気が良いのでお母さんが美乃と来武のハウスのベットを
我が家の車の上に干しましたよ。
「大変~~」下の孫がそのまま車を運転して行ってしまいました。
少し経ってから気がつきましたが~ばーばが行くと二人とも落ち着かない
顔をしていました。

見当をつけて近場を探しに行きました 交差点の脇の歩道に
拾ってくださった方が重ねて置いて有りました。
良かったです (笑)何ですか可笑しいやら嬉しいやら笑っちゃいました。
孫には帰って来てから注意心が足りないと強く言いました。


散歩で出合った秋の花と赤い実 秋ですね~~桜並木の桜の葉も枯れて足もとの
落ち葉がカサカサと風に舞って鳴っています。古のお話イブモンタンの「枯葉」
枯葉よ~~枯葉よ~^
口ずさんでしまいます。良い歌で好きですね 年齢と枯葉と重なってしまいます。


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アブロチン


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non_non様からソースをお借りしました。




花みずき(アメリカ花水木・アメリカ山法師)「みずき科みず属」 原産地北米
落葉広葉樹  花と紅葉と赤い実で三回楽しめる。 花言葉「返礼」

冬枯れの  小枝も寒し  花みずき    山帰来