ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

出かけようと思ったが・・・・

2018年10月08日 | 


昨日は真夏日でしたが~今日はお天気が悪い 薔薇も少し早いし・・・
出かけるのを止めました。
近場を歩いて 秋の赤い実をみつけました。ピラカンサスがふさふさと
赤い実をつけてね。(毎年同じものを撮っていますね)



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ピラカンサス コムラサキ

ハナミズキ ユリオブステージ




天声人語

1950年代、ロマンスグレーという言葉が使われ始めたときには、ちょっとした
衝撃だったらしい。白髪の中年男のイメージを変えたからだ。

そのころ仏文学者の平野威馬雄さんが試みた定義は、なかなか力がこもっている
「男性で、中年以後、こめかみに白髪をまじえ、そこはかとなく青春の名残を
とどめ、あくのぬけた、適当に色気を残せる貌」。

いずれにせよ、対象は男性のみである。 それを誰もおかしいとは思わなかった。
白髪を染めずにテレビに出演し、話題になっている女性がいる。

フリーアナウンサーの近藤サトさん(50歳)「若さが美しい」という
考え方から自分を解放したい思ったと先日の本紙で語っていた

きっかけは東日本大震災だった。防災用品を用意しているとき、
無意識に白髪染めも入れていた。「
「世の中が大変な時に、私は何をしているんだどう・・・

人として空っぽだあとがっかりしたんです」 若く見せようとするのを
やめ、楽になったという。 思い切って白髪を受け入れようという動きが
少しずつ広がっているらしい。

主婦の友社編「グレイヘアという選択」がこんな声を拾っている。
「本来の自分を隠すことはストレス」「白髪になったら、パステルカラーが
似合うようになる」「ロマンスグレーがかっこよさを求めるなら、
グレーヘアで手に入るのは解放感や自由さか。

こうでなければいけないという思いを脇に置けば、心はもっと
軽くなるかもしれない。

髪でも、ほかのことでも。

朝日新聞より

私も大分前から白髪です  髪も痛まず(パーマもかけていません)
カットだけです白髪がどうしても嫌な方は
それなりに・・・人それぞれですからね。