・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



5日
関西空港から、8時10分発の飛行機に乗り東京へ向かいました。
10時30分頃に、第1衆議院会館にある谷川とむ事務所へ行き、手荷物を預けてから挨拶周りへ行きました。
まずは、後藤田正純先生の所へ行って、3月9日の決起大会の打合せと長女から預かっていたチョコレートを渡して来ました。






次に、石破茂先生の所へ行きました。
石破茂は、予算委員会へ出席されているので、不在でしたが秘書さんと大阪に来て貰う日の行程を説明して、帰り際に誕生日プレゼントと長女から預かっていたチョコレートを渡して来ました。
次に、参議院会館へ移動して片山さつき地方創生担当大臣の事務所へ行って、夕方に合う為の打合せを行って来ました。
その後、柳本卓治先生の事務所へ行って特別地方交付税の増額についての陳情を行いました。
残念ながら、柳本卓治先生は、憲法審査会の打合せでお留守でしたが、秘書さんにお渡して電話で伝えました。
お昼ご飯は、せっかくなので参議院本会議場の中にある食堂でご飯を食べて来ました。

午後からは、谷川とむ事務所で、各省庁に対する要望活動がスタートです。
13時~14時10分
「社会資本及び交通基盤の着実な整備」について「クルーズ船の誘致と港湾整備」についての2件を国土交通省へ要望させて頂きました。
社会資本整備と交通基盤については、昨年と同様で水間鉄道の支援と、通学路におけるブロック幣の撤去にかかる補助についてのお願いをさせて頂きました。
水間鉄道については、国交省も理解が深くしっかりと支援をさせて頂くと快いお返事を頂きました。




14時30分~15時30分
「地震防災対策の推進」についてを国土交通省・総務省・文部科学省・厚生労働省などに要望させて頂きました。
特に公立幼稚園の建替え補助について制度の確立を要望したのと水道管の老朽管そして橋梁の耐震工事についての要望をしました。
公立幼稚園については、基礎自治体の責務になっていて財政負担が大きいので、幼児教育無償化を図るなら施設整備として幼稚園の建替え補助制度を確立して欲しいとお願いをして来ました。




16時~17時
「地方創生と地方財政対策」について「特別地方交付税の配分」についてを総務省・内閣府へ要望しました。
平成26年からスタートした地方創生で、加速化交付金などを使って始めた事業について、補助金が3年から5年で打ち切られるのは地方に取って財源が厳しい1度始めた事業を簡単に止めることが出来ないので、何とか延長をお願いしたいと要望をした所、「これまでの事業に少し加えて継続新政をしてもらえれば、2分の1補助をします」と返事を頂いたので、持ち帰り再度検討すると伝えるといつでも直接お電話をくださいと快いお返事を貰う事が出来たので、明るい兆しが見えて来ました。
特別地方交付是正については、元々国の予算は1兆円で災害対策の為に有るのは、重々承知の上で「昨年の大災害で多額のお金が出ているのは、解っていますが減額が多いと財政運にかなり影響をするのでご配慮をお願いしたい」と要望しました。
特別地方交付税については、谷川とむ先生・柳本卓治先生・北村つねお先生を通じてもお願いさせて貰っているので頑張って欲しいと思います。




17時30分~18時
内閣府へ行って片山さつき地方創生担当大臣の所へ表敬訪問して来ました。
到着すると片山さつき大臣から「まち・ひと・しごと創生総合戦略について/平成31年度予算等・税制改正の概要」の資料を頂き説明をして貰いました。
片山さつき大臣とは個人的にも仲が良く、大阪事情もご存じで携帯電話へも良くかかって来るので、これまでも様々な要望をして来ました。
今回も、大阪における実情を考慮した上で様々なアドバイスをしてくれました。
本来なら19時から衆議院本会議が入ったので、キャンセルになる所でしたが、30分の時間を割いてくれました。






初日の予定は、これで終了したのでホテルにチェックインしてご飯を食べに行きました。
20時半頃には、本会議も終わって谷川とむ代議士も合流してくれました。
今回は、隣の個室には萩生田光一幹事長代行や宮澤博之代議士が来たので、挨拶へ行こうと思うと先生方から挨拶へ来られ谷川とむをよろしくと向こうから来てくれました。
谷川とむ代議士の存在感が増して来ているのを実感する事が出来て良かったです。
食事も22時に終わりホテルへ戻って解散しました。


6日
8時~9時
自民党本部で開催されている部会の勉強会へ参加して来ました。
「中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業経営強化法等の一部を改正する法律案」【中小企業強靭化法案】についてでした。
冒頭、議連の会長でもある竹本直一代議士が挨拶されてスタートしました。
この法案について、改正点など多くの国会議員が活発に質問され、意見や要望もたくさん出てました。
4月の中旬を目途に経済産業省が各関係省庁と連携を図り作成して4月末の閣議決定へ運びたいと言われていました。
自民党本部では、毎朝このような部会が数多く開催されているので勉強量は、半端では有りません!
だからこそ、これまでの日本を支えて来れたのだと思っています。
私も、自民党議員の一員として貝塚市の発展を目指して頑張ります。






部会が終わって谷川とむ事務所へ向かいました。
2日目は、9時30分~10時30分
「健康増進」についてを厚生労働省へ要望しました。
主な内容は、不妊治療と予防接種です。
不妊治療については、もう少し枠を広げて欲しいと補助金を増やして欲しいと要望し予防接種については、国の責務として全額補助が出来るような制度を作って欲しいとお願いしました。
どちらも、難しい問題なので即答は、出来ないのを承知で地方自治体での悩みである事を認識して頂く事を目指していたので、ご理解は得られました。




11時~12時
「クリケットのまちづくりの推進」についてを文部科学省・スポーツ庁へ要望しました。
千石の杜を芝生化する為の要望で、貝塚市では既にTOTOへ申し込みは、終わっているのですが、他にも使えるような交付金があるのか確認しました。
いくつか交付金は、有るのですが補助率が30%ほどが殆どで80%まで出るのは、TOTOだけだそうです。
他にも、30%補助プラス起債を認めてくれている交付金はありますが、これは既に使っているので、別途目的になると難しいと思われます。
そこで、TOTOの迅速なる対応をお願いして終了しました。




各省庁に対する要望は、以上で終わりました。

お昼は、北村つねお先生に特別地方交付税の増額要望をしながら90分ほど一緒にお昼ご飯を食べました。
北村つねお先生は、貝塚にも良く来てくれているので、事情もご理解を頂いているので快く承諾してくれました。




今回の要望については、谷川とむ先生・後藤田正純先生・柳本卓治先生・片山さつき大臣・北村つねお先生には、大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
この要望をしつかりと貝塚発展に繋げて行きたいと思います。



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