・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



本日、午後から驚きのニュースが飛び込んで来ました。
それは、安倍総理の辞任でした。

まずもって、これまで約8年間、日本の為に働いて来られた安倍総理には、敬意を表すと共に心より感謝を申し上げます。
お疲れ様でした。

17時からの会見を拝見させて頂き、顔色も良くお元気そうだったので、ひと安心しました。
会見の中で、安倍総理ご自身が、次の総裁が決まるまで、しっかりと役目を果たすと言われたのを見て、さすがだと感じました。

自民党としては、安倍総理のお言葉を信じて、慌てる事無くじっくりと次の総裁を選ぶべきである!
党員の皆様に日頃より党費の集金へ行くとき「自民党員としてのメリットは、ご自分で総理総裁を選ぶ1票を投じる事が出来ますよ」とお伝えしてます。
なので、国会議員だけで決めるのは、絶対にやってはならないと思います。
両院議員総会などで決めるような姑息な事は止めるべきである!
そんな事をすると安倍総理に対しても失礼になってしまいます。
ここは、安倍総理のお言葉を信じるべきで有ります。
今やるべき事は、総裁選挙を行い自民党員の皆様の1票で決めるべきで有ります。
その結果が、さんでも岸田さんでも麻生さんでも石破さんでも、みんなで決めれば新しい総裁の元、一致結束してコロナ禍な立ち向かう事が出来ます。
いずれにせよ、新総裁の最初の仕事は、新型コロナウイルス感染症を封じ込める事です。
それには、自民党所属議員全ての総力を結集するしかありません!
後味の悪くなるような事だけは、避けて頂きたいと思います。

自民党には、様々な能力を持った国会議員が多数居てます。
それを知って貰うチャンスなんです。
なので、総裁選挙を行い、多くの国会議員に立候補をして欲しいです。
自民党の底地からを見せるときが来てるんです。

自民党所属の地方議員がどれだけ騒ごうが、何の役にも立ちません!
党員の皆様が、大きな声を上げる時が来ました。
どうか、総裁選挙を行うように、みんなで声を上げましょう!
マスコミの皆様も、ぜひ総裁選挙を開催するように報道をお願い致します。

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27日
10時から議会運営委員会が開催されたので、出席しました。
9月議会での議案説明などが行われました。

委員会が終了後には、告別式へ参列させて頂きました。
45歳という若さで亡くなり、子どもたちの顔を見ていると涙が止まりませんでした。
ご冥福をお祈り致します。

告別式が終わり、霊柩車を見送ってから市役所へ戻り、一般質問の通告を行いました。
1・他の自治体との防災協定について
2・避難所のエアコン設置について
3・子ども食堂の支援について
この3点について、早速ヒアリングも行いました。
質問時間は、答弁を合わせて1時間しかないのでいつも時間が足りないのですが9月議会は、決算特別委員会にも出席するので、1時間で足りない場合は決算委員会で追及します。

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