週末の活動報告は、改めて掲載します。
本題に入ります。
マスコミの報道を見ていると、新総裁を選ぶのは両院議員総会になりそうです。
なので、自民党大阪府連では、本日付けで党員投票を行うべきだと要望書を提出します。
神奈川県連や兵庫県連も同じ動きをしています。
私が青年局長時代の仲間にも、連絡をして他府県連でも出して貰えるようにお願いをしています。
菅官房長官は、民主党政権の時に代表戦で党員投票をしなかった時に、「自民党なら全国遊説をして全ての党員に投票して貰って決めます。」とご自分のブログに書かれていました。
今回、党員投票をしなければブーメランで帰って来ます。
自民党には、多くの有能な国会議員が多数居てます。
だからこそ、総裁選挙をして候補者の声を聞いて頂き、自民党の底地からを見せるチャンスです。
そして、みんなで選んだ新総裁の元、一丸となって新型コロナウイルス感染症に立ち向かって行くのが本筋だと思います。
8年前の総裁選挙の時は、私が青年局長で難波高島屋前には5000人を超える方々が集まって来ました。
そして、町村さん・安倍さん・石原さん・石破さん・林さんの演説を聞かれた皆さんは、「自民党って凄いね、こんなに立派な方がたくさん居てるんや」という声をあちらこちらから聞きました。
安倍総理の1強と言われた自民党だからこそ、他にも居てると見てもらうチャンスです。
国民政党という自民党が、党員の意見を聞かず何をを持って国民政党というのか?
明日の総務会が開かれるまでが、タイムリミットです。
なんとか、総裁選挙が行われるように全力で頑張ります。
| Trackback ( 0 )
|