2006年5月6日
気づけば、すでに5月も6日だ。
まあ、自宅前の県道を通過する車の多いこと。
まさに、GWの6日となれば、朝早くから夜遅くまで
ぶーぶーとクルマが行きかう。 この道を通れば大分方面へ
らくに抜けられるのだ。 毎年、この時期は嫁ではないが
ぶったたかれるバイ!「訳:たたかれるバイの最強表現」等と
らんぼうな言葉を、通過するクルマに投げかけたくなる。
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いつか、かなり前だが洗車中、頭に来たので水のホースを
とおりに向けたら、通過のクルマに水がかかった。
おまけに、助手席の窓が下がっていたので
かなりの水が、車内に入ったようだ。
しまった! と、思ったがもう遅い。
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そのクルマは真っ黒のフィルムの窓に、しゃこたん車。
かなりヤバイ。
10メートルくらい通過して急停車した。
車中の様子は、うかがいしれないが、
今後の展開は予想できる。
クルマから、こわいお兄さんが降りてきて
「このガキャァっ!!! おまえ死にたいんか??」と
俺の首を絞めるのか?
それとも、「土下座してあやまれっちゃ!! 」
と、アスファルトの地面に俺の頭を擦り付けるのか?
ああ! 想像するだけでコワイよぉ~。
手のひらと、足の裏がじわりと汗ばむのがわかる。
5秒、10秒、沈黙が続く。 まだ怖いお兄さん(想像だが)
はクルマから降りてこない。
20秒、そして30秒くらい過ぎた時
その、しゃこたん真っ黒フィルムのクルマは
何事も無かったように走り去った。
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俺はへなへなとその場に座り込んだ。
ふ~。
何事も無かったからいいが、
バカなことをしたものだ。
以後、反省してホースは、洗車以外には
使っていない。
毎年G・Wになると思い出す、苦い思い出です。
かなり、重いで。
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文庫版ダ・ヴィンチ・コード(上・中・下)を
早朝に読み終えました。
なんとなく、解ったような、イマイチ解らないような
結末だ。
映画版に期待しよう。
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私tananobuもこの記事に、暗号を
入れてみました。
解るかなぁ?
探してみてね。
tananobuコード。
ヒントの詩
「尖塔の路は、盾に連なる」
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本日も、ワンクリック願います。
2006年5月6日
昨日の晩ご飯
●発泡酒 ●豚のソテーエリンギ添え
●ポテトサラダ ●ねぎの味噌汁
●鯖の煮付け ●蕃爽麗茶品切れ
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昨日のお昼 「笑っていいとも」金曜日
は、双子のコーナーがあった。
双子の視聴者が出演し、エピソードを披露する。
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なるほど どの組もよく似てる。
エピソードでちょっと面白かったのは、
「姉妹で携帯電話をしていて、気づくと踏み切りの向こう側に
相手が居た」 とか
「兄弟別々にデートしていたが、偶然同じ場所に来てしまった」とか
なるほど 双子にまつわるこの手のエピソードはよく聞く。
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双子ゲストのおすぎとピーこさんもエピソードを披露。
片方が、脚を怪我したら、片方は反対側の脚を怪我したというのだ。
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双子には、不思議なつながりがあるのか?
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思い出したが、あるTV番組で
双子の不思議を特集していた。
実験で、何組かの双子の片方をひと部屋に集める。
室温をどんどん上げて行く。 かなり暑い状態である。
とうぜん、身体の体温が上り、顔は上気し、心拍数も増える。
すると、別の常温の部屋に居る双子の片方も
体温が上っていき、顔が上気してゆくのだ。
全員ではなかったが、かなりの人がその状態になった。
なるほど、双子は不思議な何かで繋がっているのだろう。
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で
私tananobuの弟二人のことを話そう。
二人は双子だ。
今ではそうでもないが、若い頃は似ていた。
中学生の時は、時々教室を入れ替わっていたこともあるらしい。
20年位前、上の弟が虫垂炎で入院した。
福岡市内の病院まで見舞いに行った。
そして退院。
すると、間髪入れずもう一人の弟が虫垂炎で入院。
また 見舞いに行った。
おっ 同じ病院だ。 あれっ同じ病室?
ああっ! 同じベットやん!
病院も粋な計らいだ。 双子を同じベットに寝かせるなんて。
と
思っていたが
確認すると、そんな配慮は一切無いとのこと。
偶然だ。
双子の不思議を、今思い出しました。
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久しぶりにランキングをよろしくお願い
いたします。
GW特別ワンクリック運動。