昨日5日のこと
朝 4時半頃から起きているので
はらが減った
休みの日の朝 たまにはご飯もいい
インスタントの味噌汁 残りの冷ご飯をチンする
ん?
茶碗のご飯の真ん中に穴?
なんで?
理由は簡単
保存容器に付いている
おへそのため
出来た穴だ
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じ~っと
見ていると ここに味噌汁をかけてくれ
と穴が言う
つまり 「ねこまんま」にしてくれと
ご飯が言っている
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いつもなら即 味噌汁ぶっ掛け
といくのだが
なんだか 話しが出来すぎ
やめておくのだ
GWお楽しみその①
4日の夜 嫁の妹のお宅におよばれだ
福知町方城の神幸祭開催中
勇壮な飾り山は去年見たので
ひたすら料理を食べる
ご主人の方のお客さんも来ているので
俺は
「ばか」を言って場を盛り上げる
某百貨店の怪奇現象話しや
住宅展示場爆睡事件など
なんでもネタにする
俺って
サービス精神満載おやじだなぁ~
旅芸人のDNAがこんな時によみがえるのだ
最近は隣に座る嫁と
「ボケ」と「ツッコミ」も出来る様になった
みんなの笑い声が俺の幸せ・・・・・
いつの間にか寝てしまった俺に
巨大な黒猫が乗っかっていたらしい
ご愛嬌(滝汗)
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GWお楽しみその②
5日 朝遅く起きてきた嫁が
今日のスケジュールを発表する
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「小石原の民陶むら祭に 焼き物を見に行く」
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ええっ!(俺)
自宅のデッキで バーベキュウじゃ
なかったの?(汗)
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・
(嫁)
陶器市は今日までやん!
これを逃したら 半年後よ!
あんたのバーべキュウはいつでもできる!
来週の休みに あんた一人で
やってよ!
わかった?!!!!!!!
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・
なるほど それもそうだ
嫁の言葉に妙に納得した
俺であった(汗)
・
小石原(朝倉郡東峰村)は焼き物の里
恒例 「民陶むら祭」という
焼き物のお祭りを開催中!
(あの有名な有田の陶器市みたいなもの)
我が家で毎日使っている食器も
小石原焼きが多い
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で
ぐずぐずしてるうちにもう11時
あわてて
小石原(朝倉郡東峰村)に出発
車で20分も走れば着くだろう
・
山道が新緑できもちいい!
が
小石原に入ったとたん
・
車の
大渋滞(汗)
100メートル進むのに15分かかる
会場まではまだ2キロ以上ある(汗)
このまま進んで会場に着いても
おそらく駐車場が無い(汗)
・
後ろの車が我慢できなくなったのか
10回ぐらいハンドルを
切り返しUターンした
・
もう我慢の限界 沸騰点にくる前に
われわれもUターンなのだ
もう家に帰ろう(涙)
続々にすれ違う対向車に
「行くな 行くな」と
念ずるが 通ずるはずも無い
・
せっかく来たのだからと
途中の手作り豆腐の店による
地元にあっても俺は初めての店
出来立ての豆腐がおいしそう
試食でお腹もふくれるのだ
・
で おぼろ豆腐や厚揚げの南蛮漬けなどを
買い込み
次は
500メートル先の道の駅「歓遊舎」へ!
と
その前に歓遊舎の隣の骨董店へよる
・
なんか今まで
胡散臭そうで(失礼)
入ったことの無い店だ
めだかなども売っている
(かわいい~)
2匹で1,000円?
相場がわからん(汗)
・
は~?
古いガラス戸がなんと
5千円
2万円もある!!!!!
古いガラスは 今ねらい目と聞いてはいたが
2万円とは(滝汗)
店内はいかにも骨董店らしく
古いたんすやランプなどで一杯でした
・
一方 嫁は
その隣の「和の雑貨」の店へ入る
1階です
店内は
バッグや小物からなにから
いろいろあるが
嫁は「草木染め」のガーゼのチュニックが
気に入ったらしい
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「2枚」も買った(汗)
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「定額給付金を使うん鯛!」(嫁)
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なるほど(汗)
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お店のお姉さんもいい感じ(上品)
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地元にいて意外と知らない店もあるなぁ~
そのよさを知ったGWでありました
次の歓遊舎は押しかける車で
もう車が止められない状態
そのままスルーして
5分後には家へ到着です鯛。
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GWお楽しみその③
午後からは
映画に行く
劇場での映画はもう久ぶりだ
お目当ては
アカデミー賞8部門受賞の
あれだ!
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なるほど
エンディングは
テレビ「電車男」のエンディングを彷彿とさせるなあ
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しばらくは 「ファイナルアンサー?」
が耳の奥から離れないだろう
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しかも その声は何故か
あの みのもんたさんの声なのだ(滝汗)
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