オリジナルの絵はがき「茅葺屋根(かやぶきやね)の家」シリーズです
私たなのぶが約60年前 10歳の頃の生活を思い出し出し
(想像 妄想も取り入れながら)
パソコンで描きつづった昭和36年頃の風景です
祖母が家の畑で収穫したそばの実
石臼で粉に挽いた粉をこね のばし 茹で
鶏(とり)出汁で食べる
そばの実を殻の付いたまま石臼で引くので
出てきた粉は黒い色
祖母はその粉をつなぎを使わず麺にした
茹でた後は間髪を入れず食べないと
ぶつぶつに切れて 「そばをすする」というより
「そばをかき込む」状態になっていました
家で飼っていたニワトリを祖父が調理して
出汁を作り出来上がった一杯のそば
特に変哲の無いものでしたが
そばの香りや味わいが60年たった今でも記憶に残っています
本当に美味しかった
毎回ほっこりする絵ですね🎵
今日は「ワカメちゃんが二人いる!」と思いました☺️
雪が舞う大晦日です~~
今の時間太陽が出てきました。
茅葺(かやぶき)屋根の家 そば打ち
美味しい蕎麦をめしあがっていたのですね。
たのぬぶさんの絵は、ぽっこりほのぼのとしていいですね。
これだけパソコンで絵を描くのは、難しいでしょうね~~
来年もまたよろしくお願いいたします
どうぞ良いお年をお迎えください。
来年も茅葺屋根の家シリーズを続けます
良い年をお迎えください。
来年こそはコンスタントに投稿を続けてゆきたいです。
あけみ蝶さんの「継続のパワー」を見習わなければと心底思います(笑)
どうぞ良い年をお迎えください。