山へ帰らず市街地の公園で一冬を過ごしたミヤマカケス君、都会での生活は快適化と思い
きや、公園はみんなから嫌われ者のカラス一族の縄張り範囲、なかなか住みやすいとは言
えないようです。
公園は猛禽類も少なく、身体の大き目なカケスにとっては住みやすいハズなのですが・・

今日も枝の付け根でエサ探し・・

何か白いものを見つけました。

早速、食事場へ運ぼうとしたら・・

すぐにカラスに奪われてしまいました。

身体の大きいカラスにかなうハズもなく・・

カケス君は遠巻きから恨めしそうに眺めるだけでした。

それでも山へ帰らないところをみると、人にはわからない楽しみもあるのでしょうね。
