レカンフラワーのレカンとは、フランス語で「宝石箱」の意味で、植物を、自然な色と形
のまま乾燥させ、変色しない立体的なフレームに密封することで、長期間、そのままの色
と形を楽しめるもので、押し花ともドライフラワーともプリザーブドフラワーとも違う、
新しいフラワーアートの事だそうです。
そんなレカンフラワーの作品展が緑のセンターで開催されていました。
入口には入館を歓迎するかかしが・・・
中の様子です。
ここ四年ほどこの公園に鳥見で通っていますが、この作品展の事は初めて知りました。
作品は力作ばかりですが、カメラのフレームに収めると目立つのか、展示物が斜に傾いて
いるのが多少なりとも見られるのが残念。
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