札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

7/25 貧乏ものの子だくさん

2024年07月25日 | 公園の野鳥2024
昨日の続きです。
カメラをオスのコウライキジからメスの場所に戻すと、その場所には10数羽の幼鳥が・・

資料によりますと・・
コウライキジのオスは10羽程度のメスとのハーレムを作る。秋に群れをつくり翌年の春まで群れで生活
する。メスは12個以上の卵を産み、オスの助けなしで卵を孵化させる。ヒナの成長は早く2週間で飛べる
ようになる。ヒナは6~7週間を母鳥と過ごす。ヒナの死亡率は高い。

この画面の中で確認すると11羽。すでにやぶの中に隠れたのもいたような・・

オスもいたので、もしかしたらハーレム?とも思ったのですが・・

もう夏ですからね、ハーレムは無いか・・

とすれば幼鳥となりますが、親と見間違うような大きさまで成長・・



一番右端のキジまで駆け寄っていくような幼鳥・・もしかしたら親鳥?の元へ

いずれにしてもこんなシーンは初めてなので・・

どう取り扱ってよいものか・・頭が混乱し・・

コメントも支離滅裂となりました。



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1 コメント

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珍しいですね (85)
2024-07-28 09:51:39
コウライキジの親子は私も初めて見ました。私もよく河川敷に行きますが、気が付きませんでした(笑)
草刈機に巻き込まれる事なくここまで無事に育った事は幸いです。
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