札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

7/21 出会いは一瞬のカワセミ

2022年07月21日 | 公園の野鳥2022
MFの中にカワセミを定期的に撮影できる場所はなく、まれに河川敷を流れる川面を飛ん
で行く姿を目撃する程度です。今日も河川敷で野鳥を探していたら、突然目の前にカワセ
ミが現れました。残念ながら一瞬で飛び去りましたので体感0.5秒。ピントを合わせる余
裕もなくピンボケぎみですが証拠写真として掲載です。











7/20 ノビタキの気持ちはわからん

2022年07月20日 | 公園の野鳥2022
去年はこの辺でノビタキのアップを写せたなぁと歩いていたら、今年もノビタキのオスが
近づいてくれました。このオスは近くのメスのところに飛んで行くのですが、仲良くする
と思ったら最後は威嚇しているような・・。ノビタキの気持ちはわかりませんね。

















7/18 あんた誰の子

2022年07月18日 | 公園の野鳥2022
今年の夏は晴れが長続きしないですね。去年の今頃はかなり暑かったのですが、今年は
涼しくてエアコンの出番が少ないです。(我が家はエアコンが無いのでお隣さんの話し)

いつもの河川敷で、第一印象はホオアカの若鳥と思ったのですが、近づいて来る成鳥がホ
オアカにアオジにオオヨシキリときては、だんだん判定に自信がなくなりました。あんた
の親は誰なの?


















7/17 家庭菜園の近況

2022年07月17日 | 家庭菜園
今年は6月の気温が低く野菜の育ちは遅れ気味でしたが、7月中旬になり我が家の家庭菜
園もようやく一部の野菜で収穫が出来るようになりました。

市民農園を借りての家庭菜園、面積は50㎡と猫の額ほどの広さです。今日は気分を変え
ていつもと反対側から撮影。

4日ほっといたキュウリで右のはだいぶ育ち過ぎ。今年は手抜きでマルチもビニールトン
ネルもしなかった影響なのか脇芽が伸びず収穫減が予想。

同じくただ植えただけのナスは育つ気配無し

ズッキーニは寒さに強いのでなんとかなってます。

ピーマンも収穫できる大きさに育ちました。

スナップエンドウ、食べごろとなりましたが、虫の攻撃で葉がほとんどありません。

枝豆で見つけた青虫たち、こいつらが畑全体を荒らしています。焼け石に水とは思いつつ
30匹ほど退治しました。

トウモロコシはこの程度。昨年は収穫寸前の実を何者かに食べられましたので今年は早め
にネットで囲もうと考えています。敵は野鳥かアライグマか?

ミニトマトもようやく色づき始めました。

ヤーコンはまだ小さいです。

本日の収穫物。キュウリもズッキーニも育ち過ぎ多し。横にしたのが標準サイズです。
やっぱり一日おきには収穫に行かなくては駄目ですね。
 


7/16 エゾリスの子供も大きくなりました

2022年07月16日 | 野生動物
公園の目立つ場所で生まれたエゾリス君、人通りの多い場所なので無事に育つか心配して
いましたが、元気に動き回っていました。木の葉にジャマされて全体数が見えないのです
が、たぶん四匹、いや五匹(親が混じっているかも)が散歩する人を楽しませています。

















7/15 ノビタキの幼鳥

2022年07月15日 | 公園の野鳥2022
新型コロナがやな感じで拡大していますね。私の場合三回目のワクチン接種は4月18日と
遅めだったので、まだ4回目のご案内は来ていないのですが、皆さんははお済でしょうか。
いずれにしても新型コロナは嫌になるほどしつこいですね。

巣立ち後間もないと思われるノビタキの幼鳥、しきりに親を呼んでいましたがなかなか現
れてくれません。お前がそこにいるからだよと言われそう・・。




















7/14 セキレイ親子

2022年07月14日 | 公園の野鳥2022
セキレイと言えば地表をひょこひょこ動き回るイメージですが、河川敷を歩いていると草
の中からなにかの幼鳥が姿を現しました。最初はオオヨシキリかと思ったのですが、近く
にセキレイの成鳥がいましたのでセキレイの幼鳥でしょう。

















7/12 オオヨシキリの採餌

2022年07月12日 | 公園の野鳥2022
いつもは大口を開けて鳴いているオオヨシキリですが、今日は何故か静かにしています。
なにかあるのかと様子を見ていると、これからお食事するということが分かりましたので
その様子を・・

オスかメスか分かりませんが多分オスでしょう。しばらく動きませんでしたが・・

突然、下の方を注視します。見にくいですがその目線の先に黒いものが・・

その黒いものが危険を察知したのか飛び立ちました。どうやら小さい虫のようです。

しかし、オオヨシキリはそれを逃さず捉えます・・

アップにしてもよくわからないほど小さな虫です。

食べたようですが、こんな小さい虫では何匹食べても腹の足しにならないような・・

それでもまた別な虫を捉えました。

どうやらここは虫の通り道のようで、虫の方からオオヨシキリの方で近づいてくるみたい
です。・・それにしても何匹食べたら満足できるのだろうか。

7/11 子だくさんのマガモ

2022年07月11日 | 公園の野鳥2022
前日のボート池の続きです。ボート池のそばを流れる小川にたくさんのヒナを引き連れた
お母さんが現れたのですが、その場所が問題で親子の運命は如何に。

ヒナの数は今年最高の12匹でした。

しかし、現れた場所はカメラを引いてみると、両側がコンクリートに囲まれた用水路の中
で、ヒナたちが登るには困難な場所でした。

お母さんはヒナたちを連れて脱出する先を探して上流へ・・

ヒナたちも一列に並んで、一生懸命についていきます。

用水路からボート池に続く分岐点に着きました。ここからボート池へ向かう計画のようです

しかしボート池へ向かう入口には、非情にもゴミ除けと思われる柵が立ちはだかります。

柵の隙間から中へ入れないか調べるお母さん。ヒナの大きさから見てちょっとムリか・・。

お母さん、柵を通り抜けるを諦めてしばし思案中。ヒナも心配顔で集まっています。

ようやく方針が決まったのか、さらに上流へと向かいました。この後も高い壁は続いてい
ますのでどうなるのか・・。お母さんは人間も気にするので追っかけはここで終了しまし
たが、心配ですね~。