未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

お暑い日々に足辺りさらりと、置き畳の幸せ。

2008年07月05日 18時59分12秒 | 江戸っ子の日

本日も暑き日でした。そんな本日も陽気に負けず、張り切って参ります。

本日「江戸っ子の日」にて宜しくお願い致します。

「毎日暑い日々が続いてるけどよ、おめぇ、いかがお過ごしだろっか?

お部屋の換気やなんかにご用心くれよ。外気の湿度が、異常に高い時、

除湿機を使うやなんかしてお部屋の環境にご用心くれよ。

本日お仕事をさせて頂いたのは、妻の友人宅で、フローリングのお部屋に

畳を敷きてぇとのご要望により、置き畳を選択なされやした。

夏場の暑い時期に、小さいお子様やなんかがゴロゴロ出来る様に

薄く畳を作りやした。畳表は純国産の熊本県産 目積畳表を使用し

足辺りや肌触り、手触りやなんかとっても喜んでくれて、嬉しかったぜ。

いっぺんに寝茣蓙のご注文も頂、お子様達の寝汗対策にはとっても涼しげで

いいだぁね。イグサは水分や湿気を吸ってくれる優れた機能を

持ち合わせていやす。お子様達やお客様の快眠のお手伝いが

出来やがったら幸いぜ。 この度は誠にすまねぇな。

これからも妻子共々、末永いお付き合い宜しくお願い致しやす。」

 

最近、フローリングの上に畳を、とのご要望が増えています。正直、畳を考えて頂ける

だけで嬉しいですが、逆に和室の少なさにも寂しさも感じます。

お客様の色々な生活スタイルにあった畳をこれからも日々勉強、努力して参りたいと思います。


酒は飲んでも飲まれるな。

2008年06月28日 18時50分43秒 | 江戸っ子の日

本日、土曜日にて「江戸っ子の日」宜しくお願い致します。

「昨日、お祭りの会に出席させて頂きやした。

もちろんお酒も美味しく頂いたんだが

ここんとこの俺は、お酒にのまれるケースがいっぺぇ 。

反省してやがる所だぜ。年月を重ねるごとに、もっと素敵にお酒を頂る

俺でいてぇだぜ。六月も終わりに近づき、来月になると又

色々な行事を迎えやす。毎日が勉強なんだけど、おめぇ

反省した事。勉強した事。

これからの俺に反映して生きてぇだぜ。

飲みすぎ注意報は警報に変わるのだった。」  反省。

P.S

本業のお話。寝茣蓙入荷致しました。

ご興味のある方はHPよりご連絡下さいますよう、お願い致します。

これからの季節、寝苦しい夜などに、寝茣蓙を敷いて眠ると、何とも涼しげ。

天然いぐさを使用しているため、いぐさの特性でもある

イグサの断面画像!! 夏涼しくて冬暖かい (夏も冬も気持ちいい)

(夏にはひんやりと肌に心地よく、冬は優しい暖かさを持つ畳。

その快適さの理由は、畳の中にたくさん含まれている空気なんです。

畳表のい草はスポンジ状の構造。畳床に使用されているワラは空洞になっていて

どちらも空気をたくさん含んでいます。空気には熱を伝えにくい性質があり

夏の暑い空気や冬の冷たい外気を遮断してくれるんです。

さらに冬は室内の温かい空気を逃さず保ち続けてくれます。

断熱性と保温性に優れた畳だから、夏に涼しく冬に暖かいわけです。)

汗を吸い取り、眠っている寝具の環境を整える役割を持ちます。そんな寝茣蓙のご紹介でした。

  


 


珍しきかな?出張仕事。

2008年06月21日 18時37分54秒 | 江戸っ子の日

本日、久方振りにての「江戸っ子の日」にて宜しくお願い致します。

今日も蒸し暑い一日だった。そんな日にて俺は、神奈川県の厚木市にて

畳の張替え仕事をしてやがった。ぞくに言う「出仕事」(出張仕事)と呼ばれるものだぜ。

余計なお世話かも知んねぇど俺はこの仕事が大好きなんだけど、おめぇ

ここんとこでは少なくなって参りやした。昔は畳屋さんつうと、お客様の軒先やなんかで、

その場で仕事をしてやがるのが普通だったが

ここんとこでは、工場に持ち帰り仕事をするケースが主流だぜ。

俺が修行から帰って来やがった頃、よくこの出仕事に行きやした。

必ずと言っていい ほど、人々が昔を懐かしみながら、俺の仕事をみてやがった。

その方たちは決まって、畳を縫う仕草を俺にみせて、「昔は肘でこおやってああやって」と

懐かしそうに語っていたその光景が懐かしいぜ。

団地やなんかで仕事をしてやがるとボウズ達は

神君家康公御入城以来ぇ見る光景に興味津々の顔をしてやがった。

今は小型の畳を縫う機械もあるぜし

昔みてぇにビール瓶に口をつけて水を拭きつける作業も

今では、園芸用の霧吹きで代用していやす。

時代は変わり道具も進化してはるけどよ、おめぇ

仕事をしてやがる時のお客様との触れ合いだけは、昔となんら変わりがありゃしねぇ。

出仕事だっからよ味わえる感覚。仕事。触れ合いだぜ。大切にして感じて行きてぇだぁね。

 ご無沙汰しています。愛も変わらずガラが悪いのをお許し下さい。

  


「しゃらくさい」天気ですね。

2008年04月26日 19時18分12秒 | 江戸っ子の日

何だか、今日は寒かったですね。風邪を引かないように注意しましょうね。

私は手遅れです。本日「江戸っ子の日」にて張り切っていきましょう。

「しゃらくさいについて」

「しゃらくせえことをぬかすな、かかってきヤアがれ」と、喧嘩が始まるわけだぜ。

 「しゃらくさい」は、しゃれたまねをする(当人には不相応な)

生意気な・こしゃくな、といったトコ。

余計なお世話かも知んねぇど江戸っ子セリフの特徴はアイの音がエーに変わることで、

「大根」はデーコン、「…しねぇ」は…シネー。したがって、シャラクセー。

江戸っ子気質といえば、偉ぶったのが大嫌い、分をわきまえぬ「ええかっこしい」も

馬鹿にされやした。そいでしばしば使われるセリフが「しゃらくさい」つう次第。

このセリフ、江戸もかなり早い時期から登場しやす。語源については、

「洒落(しゃれ)くさい」つうのが一番素直けど、おめぇ、シャラは遊女のことでトーシロ娘が

その真似をすることから、社楽斎つう男が仙薬を飲んで屋根から飛んだろ~けど

真っ逆様に墜落したことから、やぼな客が遊里で伽羅(きゃら)の

香のにおいをぷんぷんさせるキャラクサイから……、と諸説紛々。

せっかく暖かくなってきたってぇのによぉ。

「しゃらくさい!!」と、どいつかお天道様に一喝してくれねぇかね。 無理です。

P.S 懐かしい写真を発見。

  

何十年も前、畳表は手で織られていた頃のいぐさ田風景と職人の方。

今では、ほとんど機械で作られるようになりました。それでも一日10枚位しか

畳表を作る事ができません。大変な作業です。その大変な思いをのせてしっかり

製作したいですね。私の大好きなおじいちゃんとおばあちゃん。かっこいいです。

 ご興味のある方はこちらでお願い致します。


 


江戸っ子。粋でいなせな旦那をめざして・・・

2008年04月12日 19時18分18秒 | 江戸っ子の日

恒例の江戸っ子の日にて宜しくお願い致します。

「今日、俺ふと思った。俺は生まれも育ちも浅草橋けど

おめぇ、「江戸っ子」つぅセリフにこだわってるけどよ、もっと「江戸っ子」について

知りてぇ俺がいまして、よい機会なんで

「江戸っ子」や江戸セリフと言われるセリフについて研究してみる事にしてみやした。

べらぼうめについて。

「べらぼうめ」を訛って「べらんめい」

こいつぁ江戸っ子セリフの代名詞にまでなっていやす。

「べらぼうめ、このスットコドッコイ」つう啖呵は、

下町九尺二間の裏店(うらだな)住まいの魚屋や職人衆の専特許

近頃はめっきり聞かなくなったぜが、「べらぼうに高い」

「そいつぁ、べらぼうな値段だ」やなんか、「どえれぇ」の意味で

副詞・形容動詞的には生き残っていやす。目端のきく今どきの女子高生が見つけ出し

「っていうかァ、べらウマ」と、「超(チョー)」

の代わりに使いそうな気もしやす。

「べらぼう」は要するに、バカ、まぬけ、阿呆、ナマケモノのこと。

省略好きの江戸っ子は、「おおべら(大べらぼう)」

「こんべらばア!(このべらぼうは!)」と、けっこう滅茶苦茶な使いようもしてやがった。

ちょっと調べて楽しくなってきやした。

こんな調子で「江戸っ子」を理解してみやす。」 ・・・  ・・・読みづらい。

P.S

  

生え抜きの「江戸っ子」。もっと語らいたかった。二代目。粋な旦那だと良く聞く。

さぞかし、江戸っ子だったんだろうなと思う今日一日でした。


江戸っ子 畳トラック野郎。

2008年04月05日 17時38分59秒 | 江戸っ子の日

本日、江戸っ子の日にて宜しくお願い致します。

「今日は朝からバタバタと、仕事をして、午後から一路、神奈川県厚木市へ、

畳の引き上げに急いぜ。 週末の高速道路は、お出かけの車の渋滞がいっぺぇ、

東名高速はじゃ間コミコミのカタチだったぜ。足早に畳を引き上げ、

世田谷区に向かうってんだ。そいで世田谷区の現場で仕事を終え、家路に着くことに。

外の陽気はぽかぽか陽気。沿道の皆々様は、楽しそうに見えるぜ。

俺も何だか、楽しい気分になってきた。ふと横を見ると、江戸観光で有名な

○バスが横にいた。無意識に、帰りしなちっと寄り道を考えた。

まず六本木ヒルズ。・・・写真撮れねぇ。

江戸タワー・・・そこを通らねぇ。そいで国道246を浅草橋方面に帰る途中

渋谷・・・撮る気にならねぇ。最高裁判所・・・車駐停車禁止。

そいでいきついたのが国会議事堂・・・警備厳しいぜ。怖かった。

総理官邸・・・新しいぜ。余計なお世話かも知んねぇどこの総理官邸

熊橋便畳表が使用されてやがる畳があるらしいぜ。仕事してぇだぜ。

皇居・・・人が一杯。帝○ホテル・・・ビート○ズが泊まったことで有名だぁね。

帝国○場・・・昔、ミュージカル見に行きやした。

江戸駅・・・歴史を感じるモダンな造り。

それにしても丸の内の急激な進歩には驚かされるぜ。そいで帰宅。

でも家から10分の距離。近いのに知らねぇ事が、多すぎるぜ。

これを期に、気が向いたら又いつか・・・ 」 江戸っ子畳トラックツアーは下記に

  

国会議事堂・皇居(二重橋)

  

帝○ホテル・帝○劇場・東京駅


いざ!!Japanese Cherry へ。

2008年03月29日 18時53分38秒 | 江戸っ子の日

本日江戸っ子の日にて宜しくお願い致します。

「今日は朝から、埼玉県の所沢市に畳の搬入に向かった。

久方ぶりの外出にて、俺の興味は一点。桜の木を見ることだった。

中々いい桜の木にめぐり合わなかったけど

おめぇ、いい一枚が撮れたからよ早速。

この時期の楽しみでもあるぜ。

うかれた気分の気持ちが現場についてやや重めに。

その理由は階段で重てぇ畳(稲ワラ床)を上まで運ばなくてはいけねぇらだぜ。

その階は4階と5階、5階にいたっては、2部屋。

みんなのお部屋が16.5枚(三部屋分)づつ。まさに階段パニックだぜ。

したすら運びやした。運動不足の俺にとっていい運動になったぜ。」  汗だくでした。

P.S 今ブログを書いている最中変な事が・・・(リアルタイムです)

私の母親が、私に話しかけてきた。

母「毎日、一生懸命アクセクしてるねぇ」

私、心の中でアクセスの間違いだろうと思うも、あえてツッコまない。

母はまれにファニィな一面も。お許し下さい。

 長男よ寝返りは近いぞ頑張って


お得意の勘違い。

2008年03月15日 22時44分01秒 | 江戸っ子の日

本日、土曜日にて江戸っ子の日。宜しくお願い致します。

「俺は昔からおちょっこちょいな所があり、よく勘違いやなんかしやす。

昔、修行時代に先輩に畳の搬入(敷き込み)に行って来いといわれ

息災良く現場に向かい、現場で一人大騒ぎ。「畳がねぇぜ。畳がねぇぜ。」と

トイレや、しとつのこらずのお部屋を探す始末。

気が動転し、すぐさま会社にいる先輩に電話。

すると先輩あきれてなあんにも言やしねぇぜ。 どうやら俺、勝手に俺の中で

畳の引き上げと勘違いしてやがる模様。畳はあるわけねぇぜ。

工場にちゃんと立っていた。素晴らしき勘違いぜ。

今日はそんなおちょっこちょいな俺の新たなエピソード。

近々俺、金井畳店HPを大量更新の予定。

どうやらプロバイダーさんとの契約容量も乏しくなってきた。俺、早速電話で

増量の願い出。何やら5メガバイトずつ増やせるらしいぜ。

俺、なあんにも考えねぇで、「景気良くMAXやちゃって。」

「マジにいいんかよ?」の返事。「かまやしねぇからやちゃって。」

向こうにすてみればずいぶん景気のいい話。そいで、その会話が終わり

ふと仕事中に俺は考えた。一回で○千円払えば増設?何て?

何か虫が良すぎるぜ。もしかして一回いくら?じゃ無くて

月額(プロバイダー料金+「増量額」○千円)かも?

俺の背中に悪寒が走るぜ。

すぐさま電話すると、もう、やちゃいやがったよの返事。

俺それとなく聞いてみたら案の定不安的中。

どえれぇぬかし訳なさそうに、容量をもっかい大幅カット。

さっきの勢いはどこに?なさけねぇ勘違いのお話だった。」  情け無い・・・

P.S 本日にて無事お寺のお仕事終了。楽しい日々だった。

 

最後の拝敷(寸法もの)製作完了。

後日総括&EPILOGUE。ご紹介させて頂きます。

 


この未熟者め。(自分)

2008年03月08日 23時07分58秒 | 江戸っ子の日

 

第三クール終了。 本日江戸っ子の日にて、お願いします。

「今日は俺に腹が立った日だった。

紋へりの合わせ(畳と畳の敷き合わせ部分)はどこも間違いはなく

ピタッと寸分も無くあっていた。今回は縦と横の畳の敷き合わせがあるため

特に製作時に用心を払った。古い歴史のあるお寺の為、畳もかなり古いぜ。

畳床のカタチも悪く、みんな板入れの畳であるぜ。畳を引き上げる際

畳と寄せ木との間の隙間がかなり空いてやがるカタチだったぜ。

俺は製作時にこの隙間を埋める為、畳床との補修と

いっぺんに畳の寸法に用心しながら製作にあたった。

畳床のカタチが悪い為、畳表を張る時に、細心の用心を払いながら

畳表を張った。けどよここが技術不足。センスの足りねぇ所だった。

縦の畳は立つ明かりで、畳表を強めに張らねぇと若干見た目が

シワっぽく見えてしまうってんだ。

まさにそのカタチに何枚かの畳が陥っていた。

紋ヘリの合わせ。畳床への配慮。そいで畳の寸法等に用心をとられ

マジの意味での畳の寸法にきずかなかった。己の未熟さを痛感した。

すぐさま畳表の張り直し。俺に腹が立った。」

その現状において何が大事なのかを見極める事。

分かっていたつもりはいいわけにならない。悔しい一日だった。

P.S  帰ってきてから へり無し畳 の製作。

琉球畳表を使った。へり無し畳でした。そんな畳表についていた商標。

パンダよ 持たされている感が出ていて哀愁ものだぞ。

「中国産だが、大分県認定な商品です。」


大食漢。

2008年03月01日 22時59分07秒 | 江戸っ子の日

本日の作業も無事終わり、今日もブログな一時。

本日「江戸っ子の日」にて宜しくお願い致します。

「毎日夜遅くまで作業にあたると。お腹が減ってきやす。

さすがに、深夜に食事をすると、朝起きた時につらいので

夕方六時位に、ナニか喰いやす。ここんとこ家の事情もあり

よく出前をとってやがるのだぜ。

何故か、そんなにお腹は空いていねぇのに、ちっとだけ頼むのは

ぬかし訳なく、二人前頼んでしまうのだぜ。

余計なお世話かも知んねぇど

一昨日は(ラーメン・餃子・チャーハン・半ライス)

昨日は(天丼・わかめそば・半ライス)

そいで今日は(五目かた焼そば・チャーハン・半ライス)のカタチ。

何故半ライスは、頼むかつうと、ケツのとどめ的な役割をはたす。

こんなに喰いて太らねぇか心配であるが、喰いる事が

ストレス解消の役割をはたしてやがるに違いねぇ。

運動は仕事で毎日してやがるので、後は栄養のバランスに用心してぇ。

でも半ライスは止められねぇ。」  ガラが悪い。

(写真がねぇのが寂しい限りであるぜ。)

P.S  

いよいよひなまつり近し。今日綺麗なお花が届いた。

桃の花。麦の美樹。バラ。ガーベラ。とっても綺麗です。


再開2

2008年02月23日 20時53分41秒 | 江戸っ子の日

 (同じ釜の友人撮影)

本日、江戸っ子の日(江戸言葉の日)なのであしからず・・・

「その男は、こんな風の強い日に、危険を顧みず、浅草橋に現れた。

今日はおうっ!!すまねぇな! 彼は、同じ時代に苦労を共にした

同じ釜の友人であるぜ。」 ガラが悪い

ニブヤ畳店~千葉県柏市で一級技能士が施工する畳屋~

畳屋の日畳日記~針と糸と私~ の店主兼作者

「今日は久し振りに会えて、嬉しかった。彼とは修行時代

よく一緒にいたが、お互い余り、いっぺぇを語らなかった。

けどよ今となっては、彼とは同じ同業者の良きライバルでもあり

良き友人でもあるぜ。修行を終えてからの方が

お互い本音で話す機会が増えたと思うってんだ。今では

業界のこれからについてや、色々な畳製品の情報等

共有してやがる仲であるぜ。俺は彼の母親思いの所や

誠実な畳職人としての立ち振る舞いに実直な男を感じるぜ。

とにかく誠実な男なのだぜ。修行を終えてから

たまに二人で仕事をする機会があり、そんな時は昔話や

畳について良く語りあったものだぜ。さしずめ今日なんかは

高温多湿、熱帯化について(二人しか分からねぇ話ですんだいねぇよ)

議論したものだぜ。これからも、お互い頑張りやしょう。

横須賀の同じ釜の友人と共に、同窓会の件進めやしょうね。

これからも宜しく。」 そんなにガラ悪く無い、むしろ無理やり感が・・・

P.S  イタズラ書くぜ。

  人には言えない危機だよ(とほほ・・・・・)

 


家族様へ

2008年02月16日 23時04分58秒 | 江戸っ子の日

(土曜日とゆうことでガラが悪くなるのであしからず(土曜日は江戸っ子の日)

「連日のように遅くまで、家に帰れず、まだ手のかかるボウズ二人の

めんどくせぇをみてくれて、すまねぇねぇ。

ボウズの成長を見逃してやがる気がしてさみしいけど、おめぇ、

パパの役割は、一生懸命働く事だっからよ、

この二ヶ月余り家事や育児をあまり手伝えねぇけど、

みんなの為に頑張るよ。寝顔だけでも結構癒されるよ。

明日はつかの間の休日けど

ゆっくり楽しみやしょう。これからも宜しくね 」

ガラが悪い

 普段の仕事着(勝負服)


土曜日は江戸っ子の日

2008年02月09日 19時00分54秒 | 江戸っ子の日

江戸っ子(えどっこ、江戸っ児)とは、江戸で生まれ育った生粋の江戸市民を指す呼称。明冶東京改称以後も旧江戸市民の主たる居住区であった下町地域出身者を指して呼称される場合もあった(なお、明治以後の江戸っ子を江戸時の江戸っ子と区別して「東京っ子(とうきょうっこ)」と呼称する場合がある)。

また、「ちゃきちゃきの~」という言葉を冠する場合が多く、この言葉は「生粋の江戸っ子である」という強調の意味で付される。もとは長男の長男を意味する「嫡嫡」がなまった言葉で、厳密に言えば3代続きの長男のみしか「ちゃきちゃきの江戸っ子」と名乗ることが出来ない。

典型的な江戸っ子像として、細かい事には拘らず金銭への執着が乏しい、人情家で正義感に溢れるものの、意地っ張りで喧嘩早くて軽率であると言われている。しばしば、五月の鯉で口ばかり、宵越しの銭は使わない、気が早い、などとも言われる。」

ウィキペディア フリー百貨辞典 参照

江戸っ子の説明らしい。こちとら、四代目のちゃきちゃきの

正真正銘の江戸っ子に位置する者ですが

私は喧嘩っ早くないし、宵越しの銭は計画的に使う。

自分でいうのも何だが、人情家で熱い人間かも知れない。

「ひ」は9割の確立で「し」になる。

これはもはや直らない。お風呂は異様に熱い風呂を我慢して入る。

そんな自分ですが、勝手ながらに、土曜日は江戸言葉を主体に、ブログ

を書いてみようと思う。(ガラが悪いかもしれません)

今日の仕事は、昨日作った、上敷きゴザを、品川区のお客様に届け

その後、作業場での作業になりやがった。今日時間をかけて製作したのが

先だって、友人から頼まれた「畳空間プロヂュース」の仕事に温もりを込めた。

まだ時間がかかりそうだろ~けど、ゆっくりと友人の為に、技術を尽くしてぇ。」

ガラが悪い まぁ気長にやって行きたい。宜しくお願いします。

 いくつ読めますかな?

 道のりは長い。

 (おまけ、長男犬に変身。パンダにもなれる。)